HONDA-dream-3era-OHC Twin


Dream C70 (1957)/CR70Z (1958.8)/Dream C71 (1958)/Dream SuperSport CR71 (1959)/Dream CS71 (1958)/Dream C72 (1960,1961)/Dream C72II (1961)/Dream CIII72 (1963)/Dream CM72 (1961)/Dream CBM72 (1961)/Dream C75 (1957)/Dream C76 (1958)/Dream CS76 (1958)/Dream CP77 (1962)/Dream C78 (1963)


Dream C70 (1957.10-) ドリーム 

 空冷4stパラツインOHC 247cc。1957.10.1国内発売。外国車を範にした時代から脱却したとされるホンダ初のOHC2気筒モデル。C75と兄弟車。ホンダテクノロジーはこの2車で新しい時代を迎える。2気筒化はライバルの2stスポーツに対向するためでSA/SB以来培ったOHC技術がここに結実する。54*54のスクエアシリンダの間にカムチェーンを配したコンパクトなエンジンは7400回転で18psを発生した。デザインには本田宗一郎氏自らイメージを求めて足を運んだといわれる京都や奈良の古代建築物をモチーフに「神社仏閣型」といわれた。技術者は同時に芸術家でなければならぬといった宗一郎氏の面目躍如といったところであるが、同時に氏の宣伝のうまさも光る呼称だ。世界に通用する商品としてオリジナリティを求めた誰も目にしたことのないデザインだった。Fのボトムリンクは舗装率の低い当時の路面にもっとも適した機構としてこの後のホンダ車に一環して採用されていく。これをささえるフォークはエッジをつけた板金加工がなされたが、Rのきつい曲げは困難な加工だった。実現には協力会社の努力が不可欠だった。導入された工作機械は生産効率のよい配置を試行錯誤されたと伝えられる。車体は前傾したエンジンを強度メンバーとしたプレスバックボーン。前後ホイールは16インチ。ドライブチェーンは右出し。ハイメカニズムを小排気量ユーザーに提供した功績でも高く評価されたC70の最高速度は130km/hともいわれる。

 発売 1957.10.1- 全長 1990mm 全幅 670mm 全高 950mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 - 重量 130kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.2 最大出力 18ps/7400rpm 最大トルク 1.80kg*m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 3.72/1.89/1.38/1.00 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 13L オイル容量 - 登坂力 1/3 車両価格 \169000-(1957)japan 

CR70Z (1958.8)

  空冷4stパラツインOHC。1958.8の浅間で行われた第1回全日本クラブマンレースにホンダが送り込んだC70ベースのレーサーだが、実際にはファクトリーレーサーだったため模範走行しか認められなかった。公称最高速度150km/h。CB71のベースとなったモデル。

 発売 1958.8 全長 -mm 全幅 -mm 全高 -mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 - 重量 -kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC -cc ボア*ストローク -*-mm 圧縮比 - 最大出力 24ps/8000rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 - 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF - TyreR - タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \-(1958.8)japan 

Dream C71 (1958) ドリーム

 空冷4stパラツインOHC 247cc。C70は翌年の1958にこのC71にマイナーチェンジ。18psの出力はそのままだが電装が強化されバッテリ容量は2倍になり、世界で初めてセルモーターを装着。C70系のセルモーターはクランクケース前に搭載される。

 発売 1958- 全長 1990mm 全幅 670mm 全高 950mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 - 重量 158kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.2 最大出力 18ps/7400rpm 最大トルク 1.80kg*m/6000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 13L オイル容量 - 登坂力 1/3 車両価格 \172000-(1958)japan 

Dream C72 (1960,1961)

 空冷4stOHCパラツイン247cc。C71のマイナーチェンジモデル。エンジンは圧縮比がやや上がり2psアップ。電装の12V化、ドライサンプからウェットサンプへの変更、フレームのプレス鋼板の板厚を上げ剛性アップによる操安性の向上が大きな変更点。またホワイトリボンタイヤを前後に装着。公称最高速度130km/h。

 発売 1960,1961 全長 1985mm 全幅 685mm 全高 985mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 125mm 重量 162kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC2バルブ 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.3 最大出力 20ps/8000rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ウェットサンプ 点火方式 バッテリ 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \182000-(1960)japan 

Dream C72II (1961) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン247cc。C72に1961年セミアップのパイプハンドルを装備したヴァリエーションモデルC72IIがラインナップに追加される。公称最高速度130km/h。

 発売 1961 全長 1985mm 全幅 685mm 全高 985mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 125mm 重量 162kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC2バルブ 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.3 最大出力 20ps/8000rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ウェットサンプ 点火方式 バッテリ 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \172000-(1961)japan 

Dream CIII72 (1963) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン247cc。C72IIの後継モデル。エンジン諸元等に変更はないが、タンクは大型の角張ったデザインになり、ビルトインだったRウィンカーがステー付きのものになるなどウィンカ、テールランプが大型化。サドルシートも厚いものに変更されている。前後ホイールは16インチ。ハンドルはパイプ。公称最高速度130km/h。

 発売 1963 全長 1980mm 全幅 750mm 全高 1040mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 125mm 重量 169.5kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC2バルブ 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.3 最大出力 20ps/8000rpm 最大トルク 1.87kg*m/5700rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ウェットサンプ 点火方式 バッテリ 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 11.8L オイル容量 - 登坂力 18度 車両価格 \172000-(1963)japan 

Dream CBM72 (1961) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン247cc。CB72をベースとしたヴァリエーションモデル。エンジンは360度クランクで中低速重視とされるが24ps/9000rpmとCB72と同スペック。ハンドルはパイプのセミアップ仕様。シートはダブルシートを装備。公称最高速度145km/h。

発売 1961 全長 2000mm 全幅 760mm 全高 1000mm 軸間距離 1295mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 156kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクル横置並列2気筒 2バルブOHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 - 最大出力 24ps/9000rpm 最大トルク 2.06kg ・m/7500rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ 湿式多板 4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ツーリーディングドラム Brake R ツーリーディングドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-18 Tyre R 3.00-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 - 車両価格 \187000-(1961)japan 

Dream CM72 (1961) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン247cc。CB72フレームにC72のパワーユニットを搭載し、CB72に憧れながらもそのスポーツ性にためらう層に商用とツーリングの両方に対応する機種としてアピールした。エンジンは360度クランク、シングルキャブでCB72の24ps/9000rpm、2.06kg*m/7500rpmに対して20ps/8000rpmだったがそれでも最高速度は130km/hに達した。前後フェンダーもCB72タイプで、シートはダブルシート風だがタンデムシートを外すと荷台が現れる実用的なもの。ハンドルはパイプのセミアップ仕様。

発売 1961 全長 2025mm 全幅 615mm 全高 950mm 軸間距離 1295mm シート高 - 最低地上高 140mm 重量 156kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクル横置並列2気筒 2バルブOHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 8.3 最大出力 20ps/8000rpm 最大トルク -kg ・m/-rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ 湿式多板 4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ツーリーディングドラム Brake R ツーリーディングドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-18 Tyre R 3.00-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 - 車両価格 \182000-(1961)japan 

Dream C75 (1957) ドリーム 

 空冷4stパラツインOHC 305cc。外国車を範にした時代から脱却したとされるホンダ初のOHC2気筒モデル。C70と兄弟車。ホンダテクノロジーはこの2車で新しい時代を迎える。エンジンはボアを広げた305cc。C70と同様の神社仏閣スタイルだが、タンクによりボリュームを持たせるなど差別化が図られている。車体は基本的にC70と共通で前傾したエンジンを強度メンバーとしたプレスバックボーン。前後ホイールは16インチ。ドライブチェーンは右出し。最高速度は120km/hとも140km/hとも伝えられる。

 発売 1957 全長 2070mm 全幅 725mm 全高 960mm 軸間距離 1340mm シート高 - 最低地上高 - 重量 -kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 305cc ボア*ストローク 60*54mm 圧縮比 - 最大出力 21ps/7200rpm 最大トルク 2.2kg*m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-18 TyreR 3.25-18 タンク容量 13L オイル容量 - 登坂力 1/3 車両価格 \-(1957)japan 

Dream C76 (1958) ドリーム

 空冷4stパラツインOHC 305cc。C75も発表翌年の1958年に電装を強化しセルを装備する。

 発売 1958 全長 2070mm 全幅 725mm 全高 960mm 軸間距離 1340mm シート高 - 最低地上高 - 重量 -kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 305cc ボア*ストローク 60*54mm 圧縮比 - 最大出力 21ps/7200rpm 最大トルク 2.2kg*m/6000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-18 TyreR 3.25-18 タンク容量 13L オイル容量 - 登坂力 1/3 車両価格 \-(1958)japan 

Dream SuperSport CR71 (1959) ドリーム スーパースポーツ

 空冷4stパラツインOHC 247cc。C70ベースの限定スポーツ。クラブマンレースのために製作されホンダスピードへ優先的に渡された。カム駆動はギアトレーンに変更され、随所のパーツに高価な材料が奢られている。カムシャフトはステライト合金、ロッカーアームにはハードクロムメッキが施された。ブレーキは200mm径のマグネシウムハブ。タンクはアルミ製。フレームは鋼管バックボーンだがクロモリも使用されている。

 全体のデザインはCB92イメージでまとめられ、前後フェンダーも浅いものを使用。ダブルシートに前後リムはH断面。チェーンケースは上側だけを覆う極シンプルな形状に変更され、エアクリーナは省略。Fサスはボトムリンクだがフォークはプレス材からパイプ化される。またヘッドライトとメーターは独立して神社仏閣デザインから抜け出したデザインとなった。初期モデルはタコメーターのみで後に200km/hスケールのスピードメーターが追加される。ハンドルはセパレートのパイプ仕様。ドライブチェーンは右。タイヤはF2.75-18、R3.00-18で公称最高速度は150km/h。もちろん純正レースキット、Y部品も用意されたが、そのうちには浅間を意識した幅広ハンドルやノビータイヤもラインナップされていた。

 1959年の第2回クラブマンレースで北野元選手によるライディングで優勝。このレースでは2,4,5,6,8位をCR71が占めた。2位は野口種晴選手のヤマハ250Sだった。しかしながら翌1960年の第3回クラブマンレースでは2位に甘んじる。著しい進歩を見せるテレスコピックの優位性と、立ちが強いといわれたCR71の操縦性の問題、また特に後輪がロックしやすく時にはマグネシウムハブが割れるといったブレーキの問題をかかえ、価格面でも破格に高価だったCR71はよりコストパフォーマンスに優れた量販車CB72にバトンを渡すことになる。CR71の生産台数は40〜60台と伝えられるがCB72登場時に各チームのマシンはホンダへ戻されたためほとんど現存していない。

 発売 1959- 全長 1920mm 全幅 620mm 全高 970mm 軸間距離 1300mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 135kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 9.5 最大出力 24ps/8800rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速リターン常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管バックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム200mm径 BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 2.75-18 TyreR 3.00-18 タンク容量 15L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \230000-(1959)japan 

Dream CS71 (1958) ドリーム

 空冷4stパラツインOHC 247cc。C71と同時発表のスポーツ色を高めたヴァリエーションモデル。エンジンは圧縮比を8.2から9.10へ引き上げ、2psアップの20psを8400rpmで発生する。車体は基本的にC71と共通でセルも装備される。スポーティな仕様としてマフラーはヒートガードの付いたアップマフラーになり、シートはダブルシート、タンクにはニーグリップラバーが貼られた。タイヤは前後3.25-16でサイドウォールを白く塗装したリボンタイヤを装着。

 発売 1958- 全長 1990mm 全幅 670mm 全高 950mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 - 重量 158kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 247cc ボア*ストローク 54*54mm 圧縮比 9.10 最大出力 20ps/8400rpm 最大トルク 1.80kg*m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速常時噛合 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \182000-(1958)japan 

Dream CS76 (1958) ドリーム

 空冷4stパラツインOHC 305cc。C76と同時発表のスポーツ色を高めたヴァリエーションモデル。エンジンは圧縮比を上げ、24ps/8000rpmに出力アップ。車体は基本的にC76と共通でセルも装備される。仕様はCS71同様でマフラーはヒートガードの付いたアップマフラーになり、シートはダブルシート、タンクにはニーグリップラバーが貼られた。タイヤは前後3.25-16でサイドウォールを白く塗装したリボンタイヤを装着。

 発売 1958 全長 1990mm 全幅 670mm 全高 950mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 - 重量 153kg 乾燥重量 -kg 整備重量- 空冷4サイクル横置2気筒OHC 305cc ボア*ストローク 60*54mm 圧縮比 - 最大出力 24ps/8000rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 - 駆動方式 チェーン キャブレタ - クラッチ 湿式多板 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF ボトムリンク DumperF - SusR スイングアーム DumperR - TyreF 3.25-16 TyreR 3.25-16 タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 - 車両価格 \182000-(1958)japan 

Dream CP77 (1962) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン305cc。CB77ベースの白バイ仕様。CB72のスクエアエンジンをボアアップしたエンジンを搭載したCB77は北米向けモデルで28.5ps/9000rpmを発揮した。公称最高速度160km/h。アップしたパイプハンドル、深い前後フェンダー、エンジンとRフェンダーについたガードパイプ、分厚いシングルシートを装備。タンクは白塗装+サイドクロムメッキにニーグリップラバーが貼られる。

発売 1962 全長 2000mm 全幅 830mm 全高 1065mm 軸間距離 1290mm シート高 - 最低地上高 140mm 重量 159kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクル横置並列2気筒 2バルブOHC 305cc ボア*ストローク 60*54.0mm 圧縮比 9.5 最大出力 28.5ps/9000rpm 最大トルク -kg ・m/-rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ 湿式多板 4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-18 Tyre R 3.00-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 - 車両価格 \-(1962)japan 

Dream C78 (1963) ドリーム

 空冷4stOHCパラツイン305cc。Fボトムリンク、プレスバックボーンの神社仏閣スタイル。角型ライトを採用したシリーズ最後のモデル。タンクはサイドがクロム仕上げでニーグリップラバーが貼られる。ハンドルはパイプ。前後16インチホイール。公称最高速度140km/h。

発売 1963 全長 1980mm 全幅 785mm 全高 1040mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 125mm 重量 169kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクル横置並列2気筒 2バルブOHC 305cc ボア*ストローク 60*54.0mm 圧縮比 8.2 最大出力 23ps/7500rpm 最大トルク 2.35kg ・m/6000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ 湿式多板 4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム プレスバックボーン キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF ボトムリンク Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-16 Tyre R 3.25-16 タンク容量 13.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 18度26分 車両価格 \177000-(1963)japan