HONDA - CX/GL


CX Custom (1983)/CX500 Custom (1978,1979)/CX500DX (1978)/CX500EURO (1982) export/CX-EURO (1982)/GL400 WING (1978)/GL400 WING (1981)/GL400 WING Custom (1979)/GL400 WING Custom (1980)/GL400 WING Custom (1981)/GL500 WING (1977)/GL500 WING (1978)/GL500 WING (1981)/GL500 WING Custom (1979)/GL500 WING Custom (1981)/GL1000 GoldWing (1978)/GL1500 GoldWing (1988)/GL1500 GoldWing SE (1991)/GL1500 GoldWing SE (1992)/GL1500 GoldWing SE (1996)/GL1500 GoldWing SE (1999)


CX Custom (1983) カスタム

 水冷4stOHV縦置Vツイン396cc。同系列エンジンを搭載したGL400Customを1983年モデルチェンジ。大掛かりなスタイリング変更を受け軸間距離を1455mmから1515mmへ延長、エンジンはブラックアウトされ、よりフラットな特性となった。ホイールはコムスターからCBX400Custom(1983)と同デザインのキャストホイールへ変更される。Fシングルディスク、Rドラム。シャフトの最終駆動はかわらず。

 発売 1983 全長 2180mm 全幅 790mm 全高 1160mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 155mm 重量 193kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV.V型横置2気筒 396cc ボア*ストローク 73*47.4mm 圧縮比 10 最大出力 42ps/9500rpm 最大トルク 3.3kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100/90-19 TyreR 140/90-15 タンク容量 12L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \498000-(1983)japan 

GL400 WING (1978) ウイング

  水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。最終駆動はシャフトドライブ。このGL系のエンジンは当初は水冷フラットツインで計画されていたものがスリム化のためにV型に落ち着いたもの。兄弟車にGL500があるがボア*ストロークともに400は独自のもの。足回りはコムスターホイールにチューブレスタイヤの組み合わせ。

 発売 1978 全長 2185mm 全幅 865mm 全高 1175mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 218kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒4バルブ OHV 396cc ボア*ストローク 73*47.4mm 圧縮比 10.0 最大出力 40ps/9500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI  キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R - SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.25-19 TyreR 3.75-18 タンク容量 17L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 30km/L 車両価格 \438000-(1978)japan 

GL400 WING (1981) ウイング

  水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。

 発売 1981 全長 2165mm 全幅 855mm 全高 1185mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 145mm 重量 200kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒4バルブ OHV 396cc ボア*ストローク  73.0*47.4mm 圧縮比 10 最大出力 40ps/9500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19  TyreR 130/90-16  タンク容量 12L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 33km/L 車両価格 \480000-(1981)japan 

GL400 WING Custom (1979) ウイングカスタム

  水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。駆動はシャフトドライブ。GL400に追加されたアメリカン仕様のカスタムヴァージョンでティアドロップタンク、段付きシート、プルバックハンドルを装備した。ラジエータ枠はメッキ仕上げとされる。前輪油圧式シングルディスク。ホイールはコムスターホイール。

 発売 1979 全長 2165mm 全幅 875mm 全高 1165mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 216kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒4バルブ OHV 396cc ボア*ストローク 73*47.4mm 圧縮比 10.0 最大出力 40ps/9500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.25-19  TyreR 3.75-18  タンク容量 11L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 30km/L 車両価格 \438000-(1979)japan 

GL400 WING Custom (1980) ウイングカスタム

 水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。1980年はマイナーチェンジ。コムスターを裏返して装着するブラックコムスター仕様とされたほか、F油圧式ディスクブレーキはダブルディスク化。シート形状も見直され、深いものに変わっている。またサイドカバーに記された車名ロゴがゴージャスな雰囲気のものに変更された。

 発売 1980 全長 2733mm 全幅 875mm 全高 1165mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 204kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV縦置80度V型2気筒4バルブ 396cc ボア*ストローク 73.0*47.4mm 圧縮比 10 最大出力 40ps/9500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.25S19 TyreR 3.75S16 タンク容量 11L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \453000-(1980)japan 

GL400 WING Custom (1981) ウイングカスタム

 水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。1981年はマイナーチェンジ。カラーリング変更とFのダブルディスクの見直し、ヘッドライトの光量アップ、Fフォークのセミエア化が大きな変更点。Fブレーキの変更は1981年ホンダラインナップの流れにそって2ポットキャリパ+新型ディスクになった。


GL500 WING Custom (1979) ウイングカスタム
CX500 Custom (1978,1979)

 80度バンクの水冷縦置OHV4バルブVツインを積むGL(輸出仕様はCX)にアメリカンよりのスタイルを与えたモデル。駆動はシャフトドライブ。ホイールはブラックコムスター。

 発売 1979 全長 2170mm 全幅 875mm 全高 1170mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 214kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒 OHV 4バルブ 496cc ボア*ストローク 78*52mm 圧縮比 10.0 最大出力 48ps/9000rpm 最大トルク 4.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.50-19 TyreR 130/90-18 タンク容量 11L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 30km/L 車両価格 \458000-(1979)japan 

GL500 WING Custom (1981) ウイングカスタム

 水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。1981年はマイナーチェンジ。カラーリング変更とFのダブルディスクの見直し、ヘッドライトの光量アップ、Fフォークのセミエア化が大きな変更点。Fブレーキの変更は1981年ホンダラインナップの流れにそって2ポットキャリパ+新型ディスクになった。


GL500 WING (1977) ウイング

 水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。最終駆動はシャフトドライブでメンテナンスフリーを目指した最新技術満載の意欲作だった。V型はスリム化のためで、OHVになったのはライダーの膝周りの干渉をさけるためキャブレタを内側へ追い込もうとシリンダがひねられたため。クランクに対して角度のついた状態ではバルブ駆動にはOHVが必然だった。ホイールはコムスターで、ブレーキはF油圧式シングルディスク。まだカウルの認可されない時代でヘッドライトとメーターまわりをライトナセルを大きくしたような形状で覆っていた。

 発売 1977 全長 2185mm 全幅 865mm 全高 1175mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 218kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV縦置2気筒 496cc ボア*ストローク 78*52mm 圧縮比 10.0 最大出力 48ps/9000rpm 最大トルク 4.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.25-19  TyreR 3.75-18  タンク容量 18L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 30km/L 車両価格 \448000-(1977)japan 

GL500 WING (1978) ウイング

  80度バンクの水冷Vツインを縦置きに積む。駆動はシャフトドライブ。ホイールはコムスターホイールでチューブレスタイヤを装着していた。

発売 - 全長 2185mm 全幅 865mm 全高 1175mm 軸間距離1455mm シート高 - 最低地上高 - 重量218kg 乾燥重量 - 整備重量 - 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒 OHV 4バルブ 496cc ボア*ストローク 78*52mm 圧縮比 10.0 最大出力48ps/9000rpm 最大トルク4.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R - SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre F - Tyre R 3.75-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \448000-(1978)japan 

GL500 WING (1981) ウイング

 水冷4stOHV4バルブ縦置80度Vツイン。

 発売 1981 全長 2165mm 全幅 855mm 全高 1185mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 145mm 重量 200kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV縦置2気筒 496cc ボア*ストローク  78.0*52.0mm 圧縮比 10 最大出力 48ps/9000rpm 最大トルク 4.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19  TyreR 130/90-16  タンク容量 12L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 33km/L 車両価格 \485000-(1981)japan 

CX500DX (1978)

輸出車。80°バンクの水冷縦置OHV4バルブVツインを積むCX500に偏平タイヤ、各部のメッキパーツを奢ったモデル。このエンジンはラジエータがエンジン一体式だった。駆動はシャフトドライブ。ホイールはコムスターホイール。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離1410mm シート高 - 最低地上高 - 重量216kg 乾燥重量 - 整備重量 - 水冷4サイクル縦置80度V型2気筒 OHV 4バルブ 496cc ボア*ストローク 78*52mm 圧縮比 10.0 最大出力 - 最大トルク - 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) 

CX-EURO (1982)

 水冷4stOHV 縦置Vツイン396cc。GL400ベースのヨーロピアンモデル。スクリーン部の付いたミニカウルを装備。エンジンはシャフトドライブまでGL400から移植されるがRの足回りはプロリンクになる。トリプルディスクでFキャリパはデュアルピストン。ホイールはブーメランコムスター。ヨーロピアンツアラーとして大きなタンデムグリップを備える。輸出仕様は500

 発売 1982 全長 2235mm 全幅 755mm 全高 -mm 軸間距離 1490mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 209kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV縦置V型2気筒 396cc ボア*ストローク 73*47.4mm 圧縮比 10 最大出力 40ps/9500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100-90-18 TyreR 120/80-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \498000-(1982)japan 

CX500EURO (1982) export

 水冷4stOHV 縦置Vツイン496cc。GL500ベースのヨーロピアンモデル。スクリーン部の付いたミニカウルを装備。エンジンはシャフトドライブまでGL500から移植されるがRの足回りはプロリンクになる。トリプルディスクでFキャリパはデュアルピストン。ホイールはブーメランコムスター。ヨーロピアンツアラーとして大きなタンデムグリップを備える。国内仕様は400

 発売 1982 全長 2205mm 全幅 770mm 全高1205-mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 200kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHV V型縦置2気筒 496cc ボア*ストローク 78*52mm 圧縮比 10 最大出力 50ps/9000rpm 最大トルク 4.4kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.25-19 TyreR 3.75-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \-(1982) 

GL1000 GoldWing (1978) ゴールドウイング

  輸出車。水冷4stSOHC2バルブ水平対向4気筒999cc。カム駆動にはベルトが使われている。最終伝達はシャフトドライブ。従来のタンク位置にはダミータンクがあり、その上にメーターパネルが設けられている。タンクはシートの下。コムスターホイール。

発売 1974 全長 2320mm 全幅 920mm 全高 1265mm 軸間距離 1545mm シート高 - 最低地上高 - 重量 270kg 乾燥重量 - 整備重量 - 装備重量 296kg 水冷4サイクル縦置水平対向4気筒 OHC 999cc ボア*ストローク 72*61.4mm 圧縮比 9.2 最大出力 80ps/9000rpm 最大トルク - 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ダブルディスク Brake R - SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.50-19 Tyre F - Tyre R 4.50-17 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) 

GL1500 GoldWing (1988) ゴールドウイング

 水冷4stSOHC2バルブ水平対向6気筒1520cc。GL1000の発展型を1988年は国内販売。生産国はアメリカになる。乾燥重量360kg、軸間距離1700mmの車体は後輪まわりのトランクスペース、フルフェアリングで前後をフルカバード。ブレーキもRは通常のシングルディスクだが、Fダブルディスクのインボード。パッセンジャーシートは前席と独立したつくりになっており、同乗者の居住性も考慮したエアマネジメントがされている。ポジションはハンドルを手前に引いたアメリカンスタイルでゴージャスツーリングのひとつの理想形とされた。転ぼうとしても転ばないというほどの低重心設計。無線機を装備し長距離トラックよろしく豪華に電飾したカスタムも見かけられるが、こうなるとさすがにバッテリが物足りなくなりRトランク部分にソーラーシステムを設けるのが定番のよう。

 発売 1988 全長 2630mm 全幅 955mm 全高 1525mm 軸間距離 1700mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 360kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHC2バルブ横置6気筒 1520cc ボア*ストローク 71*64mm 圧縮比 - 最大出力 97ps/5000rpm 最大トルク 15.2kg ・m/4000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70-18 TyreR 160/80-16 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \1623000-(1988)japan 

GL1500 GoldWing SE (1991) ゴールドウイング

 水冷4stSOHC2バルブ水平対向6気筒1520cc。北米オハイオ州のHonda of Manufacturing (HAM)で生産、販売するモデルでホンダ自身が少数輸入し国内販売を行う。SEは北米工場生産10周年を記念した特別仕様でカラーリングにメタリックゴールドをまとう。シリンダヘッドのGLのロゴプレートも金色仕上げ。エンブレムにはシリアルナンバーが刻印された。ウインドシールドには開閉できるインテークが設けられているがこれは国内での使用を想定したものらしい。基本的に北米仕様そのままだがシートを国内専用仕様として755mmとシート高を抑えている。国内販売価格は¥2,150,000-。

 発売 1991 全長 2750mm 全幅 955mm 全高 1525mm 軸間距離 1755mm シート高 755mm 最低地上高 -mm 重量 368kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg  水冷4サイクルOHC2バルブ横置6気筒 1520cc ボア*ストローク 71*64mm 圧縮比 - 最大出力 97ps/5000rpm 最大トルク 15.2kg ・m/4000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 30゜00′ トレール 115 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70-18 TyreR 160/80-16 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \2150000-(1991)japan 

GL1500 GoldWing SE (1992) ゴールドウイング

 水冷4stSOHC2バルブ水平対向6気筒1520cc。1992年2/25発売。1992年モデルはカラーリングを黒と銀のツートンに金色のストライプを配したブラックZとホンダが呼ぶものに変更。国内販売価格は¥2,150,000-。逆輸入されたものにはグリーンマイカ、レッドの仕様もあった。


GL1500 (1992) アスペン

 1992年逆輸入されたカラーは赤と青の2色。


GL1500 GoldWing SE (1996) ゴールドウイング

 水冷4stSOHC2バルブ水平対向6気筒1520cc。96年モデルはとくに変更点はない。GL1500は95年モデルから電動ワイパーを装備。

 発売 1996 全長 2615mm 全幅 955mm 全高 1495mm 軸間距離 1690mm シート高 755mm 最低地上高 115mm 重量 - 乾燥重量 384kg 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHC水平対向横置6気筒 1520cc ボア*ストローク 71*64mm 圧縮比 9.8 最大出力 97ps/5000rpm 最大トルク 15.2kg ・m/4000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 30゜00′ トレール 115 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70-18 TyreR 160/80-16 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 26.1km/L 車両価格 \2230000-(1996)japan 

GL1500 GoldWing SE (1999) ゴールドウイング

 水冷4stSOHC2バルブ水平対向6気筒1520cc。1999年モデルはカラー変更と、排ガス規制対応を実施。

 発売 1999 全長 2615mm 全幅 955mm 全高 1495mm 軸間距離 1690mm シート高 755mm 最低地上高 115mm 重量 - 乾燥重量 387kg 整備重量 -kg 水冷4サイクルOHC水平対向横置6気筒 1520cc ボア*ストローク 71*64mm 圧縮比 9.8 最大出力 97ps/5000rpm 最大トルク 15.2kg ・m/4000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速+バックギア 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70-18 TyreR 160/80-16 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 26.1km/L 車両価格 \2150000-(1999)japan