HONDA - MONKEY


MONKEY R (1987)/MONKEY RT (1988)/MONKEY SP (1997)/MONKEY Z100 (1961)/MONKEY Z50A (1969)/MONKEY Z50M (1968)/MONKEY Z50J(1974)/MONKEY Z50J-2 (1975)/MONKEY Z50J-1 (1978)/MONKEY Z50-LTD (1979)/MONKEY Z50Z (1970)/MONKEY (1981)/MONKEY Gold Special (1984)/MONKEY (1985)/MONKEY (1988)/MONKEY (1992)/MONKEY BAJA (1992)/GORILLA Z50J-III (1978)/GORILLA (1981)/GORILLA (1985)/GORILLA (1988)/Z50R (1992)


MONKEY Z100 (1961) モンキー

 空冷4stOHV2バルブ水平シングル49cc。初代SuperCub C100エンジンを用いて多摩テック(1961オープン)等のレジャーパーク向けに作られたレジャーバイクがモンキーシリーズの原型になる。当初モデルにはスポーツカブのタンク、シートが装着されていたが、多摩テックで英国のバイヤーの目にとまり輸出されることになるにあたって専用のタンク、シートが設計された。

発売 - 全長 -mm 全幅 -mm 全高 -mm 軸間距離 -mm 重量 -kg 空冷4st横置単気筒 49cc B*S -*-mm Comp.ratio - MaxP 4.3ps/9500rpm MaxT -kg ・m/-rpm 始動方式 キック 3段 SusF リジッド SusR リジッド TyreF - TyreR - フレーム 鋼管 ブレーキF/R ドラム/ドラム 車両価格\-(1961)japan

MONKEY Z50M (1968) モンキー

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。英国へ輸出された初代モンキーはその後ヨーロッパ、北米へと広がっていき、量産体制をとられるようになった。その量産モンキーがZ50M。タンクは車体にあわせて2.5L容量の小ぶりなものが設計され、シートは赤のチェック柄をあしらわれた。北米では子どもへのプレゼントとして人気を呼び、その用途から「四輪車に積める」ことが重要な要求となった。

 1966年のC50でOHCになったスーパーカブのエンジンを搭載。ミッションは3速。ハンドルはトップブリッジ部分にノブを持つ折畳式で、シートも支持フレームを畳み込むように下げることができた。こうして「畳まれた」Z50Mの全高は790mm→650mmとなった。畳まれたシートはその分後ろへ後退するかたちになり、後ろへはみ出た部分がテールランプを保護するつくりになっていた。車載を考慮した仕掛けはこれだけではなく、横倒しの収納にも耐えうるようにフィラーキャップ上に付いたノブを締めることによりタンクは密閉されてキャブレタにもガスは流れなくなる。すでにキャブレタのフロート室に溜まっているガスについては簡単に外れるフロートが解決した。エキパイのアップした部分にはヒートガードが付くが、これも走行中というよりはむしろ積み下ろしのときに不用意に手が触れるのを防止する目的のものだ。前後ともホイール懸架はリジッドで、クッション効果は前後4.00-5のアンパンタイヤと呼ばれたタイヤのみの仕事だった。ブレーキは通常の右手右足式。Rブレーキは直接リンケージされる機械式。公称最高速度は45km/h。

発売 1968 全長 1150mm 全幅 545mm 全高 790mm 軸間距離 810mm シート高 - 最低地上高 75mm 重量 47.5kg 乾燥重量 -kg 装備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ水平単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/6000rpm 最大トルク 0.31kg*m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ 湿式多板/自動遠心式 変速機 3段 変速比 3.364/1.722/1.190 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム パイプバックボーン キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF リジッド Dumper F - SusR リジッド Dumper R - TyreF 4.00-5 TyreR 4.00-5 タンク容量 2.5L オイル容量 -L 登坂力 - 最小回転半径 -m 燃費 -km/L 車両価格 \63000-(1968) japan

MONKEY Z50A (1969) モンキー

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1969年モンキーは前後ホイールが5インチから8インチにアップされた。Fのみではあるがサスペンション機構(テレスコピック)が導入された初のモンキー。Z50Mに比べ量販車然として煮詰められたつくりとなった。シートは厚くなりチャンバー(マフラー)部分もワンオフのようだったつくりから塗装も施されて製品らしくなった。シート、ハンドルの折り畳みギミックは健在。ホイールが大径化された分最低地上高があがり、エキパイの通るスペースが確保できるようになったZ50Aでは、エキパイはエンジン下を通るダウンタイプに変更された。前後ホイールは左右分割式の穴開きタイプ。車重は50kgから55kgへアップしたが安定性は大きく向上したとされた。ブレーキは自転車式の両手レバー。公称最高速度50km/h。

発売 1969 全長 1225mm 全幅 580mm 全高 875mm 軸間距離 875mm シート高 - 最低地上高 130mm 重量 55kg 乾燥重量 -kg 装備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ水平単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg*m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ 湿式多板/自動遠心式 変速機 3段 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム パイプバックボーン キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR リジッド Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 -L オイル容量 -L 登坂力 18度 最小回転半径 -m 定地燃費 70km/L 車両価格 \63000-(1969) japan

MONKEY Z50Z (1970) モンキー

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。カブ系エンジン、折畳式ハンドル、シート、前後8インチホイールなど車体、基本スペックに変更はないが、エキパイの取り回しがクランク下へ導かれるダウンタイプからクランク上を通ってシート下脇へ抜けるアップタイプに変更になった。これまでのモンキーはエンジンのシリンダブロックのみブラックアウトされていたがZ50Zではヘッドもブラックアウト。前輪テレスコピック、後輪リジッドのフレームはこのモデルで最終になる。メインスタンド装備。ブレーキは前年のZ50A(1969)の自転車式の両手レバーから右手右足式に変更された。タンクはツートンに塗り分けられる。公称最高速度50km/h。

発売 1970 全長 1225mm 全幅 580mm 全高 875mm 軸間距離 875mm シート高 - 最低地上高 130mm 重量 53kg 乾燥重量 -kg 装備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ水平単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg*m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ウエットサンプ 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ 湿式多板/自動遠心式 変速機 3段 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム パイプバックボーン キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR リジッド Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 2.5L オイル容量 -L 登坂力 18度 最小回転半径 -m 定地燃費 70km/L 車両価格 \63000-(1970) japan

** MONKEY (1970) モンキー (輸出仕様)

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1970年の輸出仕様モンキーはF部分が分離できるようになり車載にさらに適したつくりになった。

発売 1970 全長 -mm 全幅 -mm 全高 -mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 -kg 乾燥重量 -kg 装備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ水平単気筒 49cc ボア*ストローク -mm 圧縮比 - 最大出力 -ps/-rpm 最大トルク -kg*m/-rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ 湿式多板/自動遠心式 変速機 3段 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム パイプバックボーン キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR リジッド Dumper R - TyreF -8 TyreR -8 タンク容量 -L オイル容量 -L 登坂力 - 最小回転半径 -m 燃費 -km/L 車両価格 \-(1970)

MONKEY Z50J(1974) モンキー

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。カブ系エンジンを搭載したレジャーバイク。モンキーはこの車で第2世代と数えられる。もっとも大きな変更点はRサスペンションの装備。2段ばねのRショックをやや前傾して装着する。これまでのモンキーシリーズでは車載を考慮してF部分が分離する機構が備えられていたが、このモデルから廃止(折り畳みハンドルは残された)。アップマフラー、8インチブロックタイヤなどを装備した。シート後ろにはRキャリアを標準装備。

発売 1974 全長 1325mm 全幅 615mm 全高 855mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 135mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置水平単気筒 OHC 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ - 変速機 3速/自遠 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管ダイヤモンド キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF - DumperF - SusR - DumperR - Tyre F 3.50-8 Tyre R 3.50-8 タンク容量4L オイル容量 - 登坂力 18度 定地燃費 65km/L 車両価格 \89000-(1974) japan 

MONKEY Z50J-2 (1975) モンキー

 空冷4stSOHC2バルブシングル49cc。Z50J(1974)からマイナーチェンジ。チェンジペダルがシーソー式に変更された他、キャブレタの変更、メッキのマフラーガード、カラーリング変更を受けている。公称最高速度50km/h。

 発売 1975 全長 1325mm 全幅 615mm 全高 855mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 135mm 重量 61kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置水平単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 3速自動遠心 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 4L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 18度 定地燃費 65km/L 車両価格 \98000-(1975)japan 

MONKEY Z50J-1 (1978) モンキー **1975のZ50J-2と前後するが未確認**

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。エンジンはカブ系。1978にタンク、シートの形状変更を受け第3世代となる。タンクはティアドロップ型となり4Lから5Lへ容量アップ。ヘッドライトも大型化され光量がアップした。重量は2kgのアップ。

 発売 1978 全長 1340mm 全幅 600mm 全高 845mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 63kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置水平単気筒 49cc ボア*ストローク 39.0*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.30kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 3速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 65km/L 車両価格 \100000-(1978)japan 

MONKEY Z50-LTD (1979) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。モンキーの限定ヴァージョン。タンク、フレーム、ライトケース、エアクリーナカバーがクロームメッキされた。従来のクラッチモデルのほかに自動遠心クラッチを採用したモデルも用意された。

発売 1979 全長1340mm 全幅 600mm 全高 845mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 - 重量63kg 乾燥重量 - 整備重量 - 49cc 空冷4サイクル単気筒 OHC ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 MaxP 2.6ps/7000rpm MaxT 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ 湿式多板/自動遠心式 前進4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.50-8 Tyre F - Tyre R 3.50-8 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \138000-(1979) japan

MONKEY (1981) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。*型番未確認* 通称ブラックモンキーと呼ばれるモデルで黒のボディにホイールが金に塗られていた。Fフェンダー、ヒートガードはメッキ仕上げ。

 発売 1981 全長 mm 全幅 600mm 全高 845mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機3速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 5.0L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 65km/L 車両価格 \100000-(1981)japan 

MONKEY Gold Special (1984) モンキー ゴールド限定車

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。*型番未確認* 5000台限定のゴールドメッキ仕様モンキー。ゴールド部分はハンドルバー、ヘッドライトケース、メーターケース、Fサスアウター、ウィンカボディ、前後フェンダー、タンク、マフラーのヒートガード、クランクカバー、シートのピンなど。このモデルでは先行して3.1ps仕様のニューエンジンを搭載しており、クラッチは手動操作でミッションは4速になる。

 発売 1984 全長 1340mm 全幅 600mm 全高 845mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 3.1ps/7000rpm 最大トルク 0.32kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \119000-(1984)japan 

MONKEY (1985) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1985年モデルでは1984年の限定モデルゴールドモンキーに使用された3.1psニューエンジンに換装され、5世代目モンキーとなった。

 発売 1985 全長 1340mm 全幅 600mm 全高 845mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8-2 TyreR 3.50-8-2 タンク容量 5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \119000-(1985)japan 

MONKEY (1988) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1988年は1985年以来のマイナーチェンジ。基本的にはカラー変更のみだが、左ミラーの標準装備化などのグレードアップがされている。

 発売 1988 全長 1360mm 全幅 600mm 全高 850mm 軸間距離 895mm シート高 655mm 最低地上高 -mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜00′ トレール 42 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \122000-(1988)japan 

MONKEY R (1987) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。モンキーの派生モデル。スチールのツインスパー+角断面材スイングアームによるプロリンクの車体に前後10インチの組み立て式ホイールを装備。低いハンドルに高く掲げられたサイレンサ、シートのみで構成する車体後半部分などベースモデルからはかけ離れている。エンジンは4.5ps/8500rpmと出力アップされている。ヘッドライトは丸目1灯、スピードメーターのみ装備する。

 発売 1987 全長 1510mm 全幅 610mm 全高 800mm 軸間距離 1055mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 67kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 4.5ps/8500rpm 最大トルク 0.42kg ・m/6500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-10 TyreR 3.50-10 タンク容量 7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \159000-(1987)japan 

MONKEY RT (1988) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1987年のモンキーRにアップハンドル、アップフェンダーを装備したバリエーションモデル。Rキャリアを標準装備。オフ志向にあわせてステップ位置も前進している。同1988年にマイナーチェンジうを受けたモンキー、ゴリラと同様に左ミラーが標準装備とされているが、モンキーRTでは同タイプでもメッキステーではなく黒塗りステーのミラーを装備。

 発売 1988 全長 1510mm 全幅 710mm 全高 900mm 軸間距離 1055mm シート高 650mm 最低地上高 -mm 重量 69kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 4.5ps/8500rpm 最大トルク 0.42kg ・m/6500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-10 TyreR 3.50-10 タンク容量 7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \165000-(1988)japan 

MONKEY (1992) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1992年はマイナーチェンジ。カラー変更のほか、カムシャフトをベアリング支持に変更、点火はCDIになり、カムチェーンテンショナがオートアジャスタ式になるなど信頼性をアップ。エンジンスペック自体に変更はない。

 発売 1992 全長 1360mm 全幅 600mm 全高 850mm 軸間距離 895mm シート高 660mm 最低地上高 -mm 重量 58kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール -キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \169000-(1992)japan 

MONKEY BAJA (1992) モンキー バハ

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。モンキーをXR風の車体にアレンジしたZ50Rと共通の車体にデュアルヘッドライトなどの灯火類を装備したモデル。1992年はXLR BAJA同様のカラーリングに変更。Fフォークアウターがブルーに塗装され、インナーチューブガードが付く。ヘッドライトは15W*2でライトガードはアルミ製。ホイールはZ50Rはオリジナルデザインだがこちらはモンキーと共通デザインの8インチ。

 発売 1992 全長 1330mm 全幅 735mm 全高 875mm 軸間距離 895mm シート高 575mm 最低地上高 -mm 重量 55kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜00′ トレール 42mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 4L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \179000-(1992)japan 

MONKEY SP (1997) モンキー

  空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。モンキー30周年記念モデル。初代モンキーイメージのカラーリング、白いタンクと赤いフレーム塗装を採用し、シートトップの表皮はチェック柄とされる。ウイングマークが旧デザインであしらわれた丸型立体タンクエンブレム、サイドカバーのゴールドエンブレムが特別装備。Rキャリアを標準装備し、キャリア下には赤い工具箱が備わる。初代モンキーでは後輪はリジッドだったが、フレームにあわせてRショックのスプリングも赤とされる。

 発売 1997 全長 1360mm 全幅 600mm 全高 850mm 軸間距離 895mm シート高 660mm 最低地上高 150mm 重量 - 乾燥重量 58kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 10 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜00′ トレール 42 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 90km/L 車両価格 \189000-(1997)japan 

GORILLA Z50J-III (1978) ゴリラ

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。初代ゴリラ。モンキーの車体に9Lの大容量タンク、大型シートを装備したゴリラは1978年デビュー。足周り、フレームはモンキーと共通。ミッションはマニュアル式の4速。前後にキャリアを標準装備した。

 発売 1978 全長 1365mm 全幅 625mm 全高 875mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 67kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39.0*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム バックボーン キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 70km/L 車両価格 \108000-(1978)japan 

GORILLA (1981) ゴリラ

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1981年はカラー変更、同年のモンキー同様黒いボディに金色のホイールの組み合わせ。

 発売 1981 全長 1365mm 全幅 625mm 全高 875mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 59kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 8.8 最大出力 2.6ps/7000rpm 最大トルク 0.3kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 70km/L 車両価格 \108000-(1981)japan 

GORILLA (1985) ゴリラ

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1985年はモンキー同様ニューエンジンへ変更され2世代目ゴリラとなった。ハンドルの折りたたみ機構はなく、前後にキャリアを標準装備する。

 発売 1985 全長 1365mm 全幅 625mm 全高 875mm 軸間距離 895mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 59kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4段 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8-2 TyreR 3.50-8-2 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \125000-(1985)japan 

GORILLA (1988) ゴリラ

 空冷4stSOHC2バルブ水平シングル49cc。1988年はカラー変更のマイナーチェンジ。前後キャリア、マフラーガードがメッキ仕上げとなった。1988年に同様マイナーチェンジを受けたモンキー同様に左ミラーが標準装備とされた。

 発売 1988 全長 1365mm 全幅 625mm 全高 880mm 軸間距離 895mm シート高 645mm 最低地上高 -mm 重量 59kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.4mm 圧縮比 - 最大出力 3.1ps/7500rpm 最大トルク 0.32kg ・m/6000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 4速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜00′ トレール 42 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-8 TyreR 3.50-8 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \128000-(1988)japan