HONDA - TL


BIALS TL50 (1976)/BIALS TL50 (1978)/TLM50 (1983)/BIALS TL125 (1973)/BIALS TL125 (1975)/TL125 (1983)/TL125 (1987)/TL125 (1988)/TL125S Ihatovo (1981)/TL200R (1978)/TLM200R (1985)/TLM200R (1987)/TLM220R (1988)/TLR200 (1983)/BIALS TL250 (1975)/TLR250R (1986)


TL50 BIALS (1976) バイアルス

 空冷4stSOHCシングル49cc。初代TL50。Rショックに2段ばね仕様を採用するなど上級車をそのままスケールダウンした感のあるモデル。鋼管ダイヤモンドのフレームにアンダーガードも装備。タンクキャップにはブリーザパイプも付く。Rキャリアを標準装備する。公称最高速度75km/h。

 発売 1976 全長 1825mm 全幅 735mm 全高 985mm 軸間距離 1185mm シート高 - 最低地上高 215mm 重量 80kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク  42.0*35.6mm 圧縮比 9.5 最大出力 4.2ps/9500rpm 最大トルク 0.36kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-18  TyreR 2.75-17  タンク容量 4L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 19度  定地燃費 85km/L 車両価格 \119000-(1976)japan 

TL50 BIALS (1978) バイアルス

 空冷4stSOHC2バルブシングル49cc。1976年の初代と比べカラーリングと価格以外に目立った変更点はない。

 発売 1978 全長 1825mm 全幅 735mm 全高 985mm 軸間距離 1185mm シート高 - 最低地上高 215mm 重量 80kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 42.0*35.6mm 圧縮比 9.5 最大出力 4.2ps/9500rpm 最大トルク 0.36kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 2.50-18 TyreR 2.75-17 タンク容量 4L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 85km/L 車両価格 \125000-(1978)japan 

TLM50 (1983)

 空冷2stピストンリードバルブシングル49cc。TLR200(1983)のヒットにより待望されたゼロハントライアラー。F21、R18のフルサイズで上級者同様の鋼管ダイヤモンドフレーム、2段ばねの2本ショック、スネイルカム式チェーンテンショナ、取り外しの容易な灯火類などを備えた本格的な仕様。ホンダトリコロールカラーと白色のバージョンが用意され、カタログの表紙は山本昌也選手が飾った。

 発売 1983 全長 1985mm 全幅 825mm 全高 1070mm 軸間距離 1290mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 73kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷2サイクルピストンリ-ドバルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39*41.1mm 圧縮比 7.3 最大出力 4.8ps/7000rpm 最大トルク 0.52kg ・m/6500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ- 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-21 TyreR 3.50-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \179000-(1983)japan 

TL125 BIALS (1973) バイアルス

 空冷4stシングルSOHC122cc。SL125のエンジンをベースにした初の量販トライアル車。開発にはサミー・ミラーがタッチする。単座設計でエンジンは圧縮比を下げ最大トルクを4000rpmで発生。車体はスリムさを最優先し、エキパイもボディ幅より出ることはない。排気系はサイドカバーの内側を導かれ、マフラーはシートレールを支えるフレームパイプと前傾度の強いRショックの間の三角形のスペースに押し込められるかたち。例ダウンされたRサスのスプリングは2段ばねでプログレッシブ効果を狙ったもの。チェーンテンショナはスネイルカム式。タンクキャップにはブリーザーパイプがつく。灯火類は簡単に取り外しができるようアッセンブリされている。公称最高速度90km/h。

発売 1973 全長 1995mm 全幅 840mm 全高 1095mm 軸間距離 1280mm シート高- 最低地上高 160mm 重量 92kg 乾燥重量- 整備重量- 空冷4サイクル単気筒OHC2バルブ 122cc ボア*ストローク 56*49.5mm 圧縮比 8.0 最大出力 8ps/8000rpm 最大トルク 0.83kg ・m/4000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ウェットサンプ 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管シングルクレードル キャスター 61.3度 トレール 105mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック DumperF - SusR スイングアーム DumperR - Tyre F 2.75-21 Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 4L オイル容量 - 登坂力 34度 低地燃費 55km/L 車両価格 \152000-(1973) 

TL125 BIALS (1975) バイアルス

 空冷4stシングルSOHC122cc。1975年はマイナーチェンジ。フレームの剛性アップが図られたほか、ハンドル切れ角が50度から60度へ増大された。銀色塗装が施されていたフレームは黒に変更。公称最高速度90km/h。

 発売 1975 全長 1995mm 全幅 840mm 全高 1095mm 軸間距離 1280mm シート高 - 最低地上高 260mm 重量 98kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 122cc ボア*ストローク 56*49.5mm 圧縮比 8.0 最大出力 8.0ps/8000rpm 最大トルク 0.83kg ・m/4000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00 -18 タンク容量 4L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 34度 定地燃費 55km/L 車両価格 \189000-(1975)japan 

TL125S Ihatovo (1981) イーハトーブ

 空冷4stSOHCシングル124cc。シングルクレードルの車体はトライアル競技車としてではなくトレッキングバイクとして宮沢賢治の童話からイーハトーブ(理想郷)の名を与えられた。Fサスはセミエア式、Rショックユニットはガス封入の倒立タイプ。チェーンテンショナはTLの流れを汲みスネイルカム式、ブレーキは前後ドラム、一人乗り仕様でサドルバッグを標準装備する。重量は95kg。

 発売 1981 全長 1995mm 全幅 835mm 全高 1095mm 軸間距離 1290mm シート高 - 最低地上高 265mm 重量 95kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク  56.5*49.5mm 圧縮比 8 最大出力 8.5ps/8000rpm 最大トルク 0.86kg ・m/4000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 60km/L 車両価格 \248000-(1981)japan 

TL125 (1983)

 空冷4stSOHCシングル124cc。量販トライアルモデル。兄弟車TLR200(1983)に対して125はややカジュアル志向とされ同系列のデザインながらやや厚いシート、タンデムステップを装備(ただしタンデムシート部分はキャリアになっている)。鋼管ダイヤモンドのフレームや角型断面パイプのスイングアームなども200と共通だが、サスペンションやリムなどにグレードの差が見受けられる。

 発売 1983 全長 2080mm 全幅 825mm 全高 1105mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 300mm 重量 89kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.0 最大出力 9.3ps/8000rpm 最大トルク 0.92kg ・m/4500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 6.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \253000-(1983)japan 

TL125 (1987)

 空冷4stSOHCシングル124cc。量販トライアルモデル。1983年モデルから基本的に変更はない。87年にはロスマンズカラーのモデルがラインナップされた。

 発売 1987 全長 2080mm 全幅 825mm 全高 1105mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 90kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 - 最大出力 9.3ps/8000rpm 最大トルク 0.92kg ・m/4500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール 90 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-19 TyreR 4.00-18 タンク容量 6.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \253000-(1987)japan 

TL125 (1988)

 空冷4stSOHCシングル124cc。量販トライアルモデル。1988年もカラー変更を中心としたマイナーチェンジ。白いボディと青いフレームを基調としたシンプルなデザインとされ、シートサイドにはFieldTripperのロゴが入る。タンクのホンダロゴには山をデザインラインがあしらわれ、トレッキングマシンとしての性格を訴える。このあたりヤマハのセローへの営業上の意識が感じられるが両車はそもそもの設計意図が異なる。テールバッグはワイヤーロック付きとなった。

 発売 1988 全長 2080mm 全幅 825mm 全高 1095mm 軸間距離 1310mm シート高 800mm 最低地上高 -mm 重量 89kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 - 最大出力 9.3ps/8000rpm 最大トルク 0.92kg ・4500m/rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜30′ トレール 86 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.0018- タンク容量 6.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \253000-(1988)japan 

TL200R (1978)

 競技車。空冷4stシングルSOHC197.8cc。ベースはTL125SだがこちらはホンダRSCの手によるコンペティションモデル。

発売- 全長1996mm 全幅835mm 全高1088mm 軸間距離1304mm シート高- 最低地上高 - 重量79.6kg 乾燥重量- 整備重量- 197.8cc空冷4サイクル単気筒OHC ボア*ストローク 64*61.5mm 圧縮比- 最大出力12.1ps/6000rpm 最大トルク1.59kg ・m/4000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF テレスコピック DumperF - SusR スイングアーム DumperR - Tyre F 2.75-21 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \450000-(1978) 

TLR200 (1983)

 空冷4stSOHCシングル194cc。量販トライアルマシン。オートバイの多様な楽しみとしてトライアル競技が再注目される背景に発表され、街中でもちょくちょく見られるほどポピュラーになった。車体は明確に競技を意識したもので完全な単座仕様。切れ角の大きい幅広のハンドルバー、乾燥90kgの軽くスリムな車体で構成される。4000rpmで1.6kg*mの最大トルクを発生するエンジンを鋼管ダイヤモンドフレームに搭載。エンジン下には当然大きなアンダーガードを装備。Rは2本サスでスイングアームは角型。F21、R18のホイールはゴールドのアルミリム。灯火類は簡単に取り外しができるよう考慮されている。ブレーキは前後ドラム。車体はトリコロールのホンダカラーに塗られた。兄弟車に同年発表のTL125(1983)がある。

 発売 1983 全長 2080mm 全幅 825mm 全高 1105mm 軸間距離 1315mm シート高 - 最低地上高 300mm 重量 90kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 194cc ボア*ストローク 65.5*57.8mm 圧縮比 8.2 最大出力 12ps/6500rpm 最大トルク 1.6kg ・m/4000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 6.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \289000-(1983)japan 

TLM200R (1985)

 空冷2stピストンリードバルブシングル193cc。2st量販トライアルマシン。ヤマハTY250の登場によりトライアルマシンは次の世代に入りよりコンペティティブなマシンが求められたのを背景に1985年デビュー。鋼管ダイヤモンド+アルミ角型断面スイングアームによるプロリンク。ブレーキは前後ドラムだが、当時トライアルマシンではぶつけてディスクに傷をつける可能性や水没時の復帰能力などからドラムの方がアドバンテージがあるといわれていた。ホイールのハブは軽量化を目した新形状。ステアリングシャフト、キックアーム、フェンダーステーなどがアルミ化された。チェーンテンショナはスネイルカム式。シートはさらに薄くなりコンペ色を強くした。ホンダの量販車らしくスリムながらタンク容量は6Lを確保、エンジンオイルは分離給油で、フレームのトップチューブがオイルタンクを兼ねていた。ステアリングヘッド後方に給油口が設けられる。バッテリは搭載されず、乾燥重量は86kg。

 発売 1985 全長 2010mm 全幅 820mm 全高 1075mm 軸間距離 1325mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 86kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷2サイクルピストンリ-ドバルブ横置単気筒 193cc ボア*ストローク 67*55mm 圧縮比 - 最大出力 13ps/5500rpm 最大トルク 1.9kg ・m/4000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \329000-(1985)japan 

TLM200R (1987)

 空冷2stピストンリードバルブシングル193cc。2st量販トライアルマシン。87年モデルは85年モデルから基本的に変更はない。ホイールの金色が廃され、Fフォークボトムケースのホンダロゴが消えている程度。翌88年にはエンジンをスープアップしTLM220Rとなる。

 発売 1987 全長 mm 全幅 mm 全高 mm 軸間距離 mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷2サイクルピストンリ-ドバルブ横置単気筒 193cc ボア*ストローク 67*55mm 圧縮比 - 最大出力 13ps/5500rpm 最大トルク 1.9kg ・m/4000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \329000-(1987)japan 

TLM220R (1988)

 空冷2stピストンリードバルブシングル216cc。TLM200R(1987)の1988年モデルはボア*ストロークともに拡大して216ccとしたエンジンを搭載。最高出力の数値は変わらないが0.1kg*mアップの最大トルクを500rpm低い3500rpmで発生、エンジンのスープアップ分は戦闘力アップへ向けられている。車体はほぼそのままだがFドラムブレーキがホンダ量販トライアル車初のディスクブレーキとされている。車体左側に1枚の穴開きディスクを装備。重量は3kg増に留まる。白地に赤と青のトリコロールのホンダカラーをまとい、またクランクケースが黒塗装からガンメタ塗装仕上げへ変更されているのも外観上の変更点。

 発売 1988 全長 2010mm 全幅 820mm 全高 1080mm 軸間距離 1320mm シート高 770mm 最低地上高 -mm 重量 89kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷2サイクルピストンリ-ドバルブ横置単気筒 216cc ボア*ストローク 69*58mm 圧縮比 - 最大出力 13ps/5500rpm 最大トルク 2.0kg ・3500m/rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 22゜30′ トレール 54 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \369000-(1988)japan 

TL250 BIALS(1975)

 競技車。空冷4stSOHC4バルブシングル248cc。TL125と共通の車体にSL250Sベースの248ccエンジンを積んだトライアラー。タンクはアルミ、クランクケースカバーはマグネシウム。保安部品はない。Rショックは2本。チェーンテンショナはスネイルカム式。

発売 1975 全長 2050mm 全幅 840mm 全高 1110mm 軸間距離 1325mm シート高 - 最低地上高 - 重量 99kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置単気筒 SOHC 248cc ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 16.5ps/7000rpm 最大トルク 2.0kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 ウェットサンプ 点火方式 - キャブレタ - クラッチ 湿式多板 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管シングルクレードル キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF - DumperF - SusR - DumperR - Tyre F 2.75-21 Tyre R 4.00-18 タンク容量 3.8L オイル容量 - 登坂力 -度 定地燃費 -km/L 車両価格 \295000-(1975) japan 

TLR250R (1986)

  空冷4stSOHC4バルブシングル244cc。1983年のTLR200以来の新設計トライアルモデル。ホンダ量販トライアル車で初めてアルミフレームを採用する。サイドパイプタイプと呼ばれるフレームはエンジンを高い位置で抱えるダイヤモンド型。アルミ角断面スイングアームのRまわりはプロリンク。スリムな車体だがガスタンクは2分割にして6Lの容量を確保する。灯火類を備えるがコンペ仕様ということで単座設計。シートもごくごく薄いものしか装備しない。F21、R18のホイールはアルミリム。ブレーキは前後ドラム。チェーンテンショナはスネイルカム式。キックペダルもアルミ。乾燥重量は93kg。2.0kg*mの最大トルクをわずか2500rpmで発生する。

 発売 1986 全長 2030mm 全幅 820mm 全高 1110mm 軸間距離 1335mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 93kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 244cc ボア*ストローク 72*60mm 圧縮比 - 最大出力 14ps/5500rpm 最大トルク 2.0kg ・m/2500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.00-18 タンク容量 6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \379000-(1986)japan