YAMAHA-YZ
YZ50 (1979)/YZ80 (1978)/YZ80 (1979)/YZ125 (1974)/YZ125 (1978)/YZ125 (1979)/YZ250 (1974)/YZ250 (1978)/YZ250 (1979)/YZ250 (1982)/YZ400F (1979)/YZ637
小型モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1979からラインナップ。Fサスのストロークは110mm。リヤはモノクロス。
| 発売 1979 全長1510mm 全幅740mm 全高845mm 軸間距離1025mm シート高 - 最低地上高 - 重量 50kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ49cc ボア*ストローク 40*39.7mm 圧縮比 7.8 MaxP 9.0ps/10500rpm MaxT 0.62kg ・m/10000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR モノクロス Dumper R - Tyre F 2.50-14 Tyre F - Tyre R 3.00-12 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \115000-（1979） japan |
フルサイズモトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。
| 発売 - 全長1705mm 全幅785mm 全高975mm 軸間距離1170mm シート高 - 最低地上高 - 重量 66kg 乾燥重量 - 整備重量 - 79cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 49*42mm 圧縮比 7.0 MaxP 13.2ps/10000rpm MaxT 0.95kg ・m/9000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR モノクロス Dumper R - Tyre F 2.50-16 Tyre F - Tyre R 3.60-14 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \145000-（1978） japan |
フルサイズモトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1979モデルでは1.3psアップ。ミッションは6段になり車重は1kg軽くなっている。クッションストロークはフロント165mm、リヤ155mm。
| 発売 - 全長1715mm 全幅785mm 全高965mm 軸間距離1180mm シート高 - 最低地上高 - 重量 65kg 乾燥重量 - 整備重量 - 79cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 49*42mm 圧縮比 7.0 MaxP 14.5ps/11000rpm MaxT 0.96kg ・m/9500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR モノクロス Dumper R - Tyre F 2.50-16 Tyre F - Tyre R 3.60-14 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \145000-（1979） japan |
空冷2stピストンリードバルブシングル 123cc。市販モトクロッサー。1974年は初代YZ。125はMX125
(1973)からの改名となる。ヤマハ市販モトクロッサーはこの年よりYZシリーズで統一。白地に赤のストライプのヤマハカラーが定着した。125はエンジンの見直しを受け、22ps/10000rpm、1.61kg*m/9500rpm→23ps/10000rpm、1.65kg*m/9500rpmへスペックアップ。F2.75-21、R3.50-18。250同様アルミタンクを採用。後輪支持はばね下側リザーバタンク装備の2本ショックでこれは変更されていない。
市販モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1978モデルでは前年型より前後サスペンションストロークがそれぞれ10mm延長されている。その他アルミスイングアームも大きな変更点。
| 発売 1978 全長2100mm 全幅865mm 全高1140mm 軸間距離1365mm シート高 - 最低地上高 - 重量 86kg 乾燥重量 - 整備重量 - 123cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 56*50mm 圧縮比 7.7 MaxP 25ps/11000rpm MaxT 1.6kg ・m/10500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R モノクロス（角型断面アルミスイングアーム） Dumper R - Tyre F 3.00-21 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \270000-（1978） japan |
市販モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1978モデルではアルミスイングアームが強化されＲリム幅が4.00から4.10へ拡大されている。エンジンはポーラスメッキシリンダ、VM32ssキャブレター、CDI点火で1978より1psアップ。重量は2kg増。
| 発売 1979 全長2095mm 全幅950mm 全高1165mm 軸間距離1410mm シート高 - 最低地上高 - 重量 88kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ 123cc ボア*ストローク 56*50mm 圧縮比 8.3 MaxP 26ps/11000rpm MaxT 1.7kg ・m/10500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 CDI キャブレタ VM32SS クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R モノクロス（角型断面アルミスイングアーム） Dumper R - Tyre F 3.00-21 Tyre F - Tyre R 4.10-18 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \270000-（1979） japan |
空冷2stピストンリードバルブシングル 246cc。市販モトクロッサー。1974年は初代YZ。MX250
(1973)からの名称変更になる。ヤマハ市販モトクロッサーはこの年よりYZシリーズで統一。白地に赤のストライプのヤマハカラーが定着した。YZ250は1973年ワークスモトクロッサーよりのフィードバックとして後輪支持にモノクロスサスペンションを採用。ショックユニットはリザーバタンク付。燃料タンクはアルミ製を奢られた。
市販モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1977モデルより2psアップ。アルミモノクロススイングアーム、6速ミッションを採用。3.5kg軽量化。
| 発売 - 全長2145mm 全幅910mm 全高1180mm 軸間距離1450mm シート高 - 最低地上高 - 重量 98kg 乾燥重量 - 整備重量 - 246cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 70*64mm 圧縮比 7.3 MaxP 36ps/8000rpm MaxT 3.35kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R モノクロス（角型断面アルミスイングアーム） Dumper R - Tyre F 3.00-21 Tyre F - Tyre R 5.00-18 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \390000-（1978） japan |
市販モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。フレームはプレス鋼板と鋼管を組み合わせたもの。ストロークはF270mm、R265mm。固定式チェーンテンショナが付く。
| 発売 - 全長2145mm 全幅935mm 全高1200mm 軸間距離1450mm シート高 - 最低地上高 - 重量 99kg 乾燥重量 - 整備重量 - 246cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 70*64mm 圧縮比 7.9 MaxP 37ps/7500rpm MaxT 3.55kg ・m/6500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R モノクロス（角型断面アルミスイングアーム） Dumper R - Tyre F 3.00-21 Tyre F - Tyre R 4.50-18 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \370000-（1979） japan |
水冷2stピストンリードバルブシングル 246cc。市販モトクロッサー。1982年モデルは新たに水冷エンジンを搭載するモデルチェンジ。最高出力では1.5psアップの42.5ps/8250rpm、3.85kg*m/7500rpm。YPVSを採用する。鋼管ダブルクレードルフレームはリンク式モノクロスを採用。スイングアームは角型断面アルミ材。ショックユニットはリザーバタンクを右側ダウンチューブに抱える。F3.00-21、R5.10-18サイズリム+前後ドラムブレーキで後輪ドラムブレーキはアルミトルクロッドをフレームに連結するフローティング式。
輸出車。市販モトクロッサー。空冷2ｓｔシングル ピストンリードバルブ。1979モデルはホイールトラベルが拡大されている。またRブレーキのドラムパネルはフローティングされリヤのバタツキを抑えている。
| 発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 1450mm シート高 - 最低地上高 - 重量 102kg 乾燥重量 - 整備重量 - 396cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 82*75.0mm 圧縮比 7.3 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R モノクロス（角型断面アルミスイングアーム） Dumper R - Tyre F - Tyre R - Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-（1979） |
ファクトリーモトクロッサー。MX250
(1973)のベースとなった。