HONDA - CB - over700


CB750 (1992)/CB750 Custom (1981)/CB750 Custom Exclusive (1980)/CB750 EARA (1977)/CB750F (1979)CB750FZ/CB750F (1978,1979)export/CB750F (1980)CB750FA/CB750F (1981) CB750FB/CB750F (1982) CB750FC/CB750F INTEGRA (1982)/CB750Four K0 Dream (1969)/CB750Four K1 Dream (1970)/CB750Four K2 (1972)/CB750Four K4 (1974)/CB750Four-K (1977)/CB750FOUR-II K6(1975)/CB750Four-II (1977)/CB750K (1978)/CB750K (1978,1979)/CB750K (1981)/CB750LTD (LIMITED) (1978)/CB750K LTD (LIMITED) (1979)/CB900F (1978)/CB1000 SuperFour (1992)/CB1000 SuperFour T2 (1994)/CB1000 SuperFour (1996)/CB1100R (1981)/CB1100R (1982)/CB1300 SuperFour (1998)/CB1300 SuperFour (1998)


CB750 Custom Exclusive (1980) カスタムエクスクルーシブ

 空冷4stDOHCインライン4 748cc。CB750Kベースのアメリカン仕様。プルバックハンドル、ティアドロップタンク、段付シート、R幅広タイヤといった定番カスタムに加えツートンのスペシャルカラー、4本メガホンマフラー、トリプルディスク、裏返しで装着されるアルミコムスター、RショックにFVQアジャスタブルダンパーなどが装備される限定バージョンだった。コムスターの裏返しには黒塗装した後にエッジ面を研磨することによって美しく見せることができるほかに掃除がしやすいというメリットもあった。

 発売 1980 全長 2290mm 全幅 880mm 全高 1195mm 軸間距離 1540mm シート高 - 最低地上高 135mm 重量 252kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC横置4気筒 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9 最大出力 65ps/9000rpm 最大トルク 5.9kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ダブルディスク Brake R シングルディスク- SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 110/90-18 TyreR 130/90-18 タンク容量 16L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 32km/L 車両価格 \638000-(1980)japan 

CB750 Custom (1981) カスタム

 空冷4stDOHCインライン4 748cc。CB750Fベースのアメリカン仕様。実質的には前年の特別仕様CB750 CustomExclusiveが量販に移されたかたちになる。トリプルディスクや4本メガホンマフラーなどの装備もExclusiveにならったものだがブレーキキャリパは前後とも2ポットキャリパとなった。Fサスはセミエア式。FフェンダーがExclusiveでは塗装仕上げだったがCustomではメッキタイプとなる。

 発売 1981 全長 2295mm 全幅 880mm 全高 1200mm 軸間距離 1545mm シート高 - 最低地上高 135mm 重量 236kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC横置並列4気筒 748cc ボア*ストローク 62.0*62.0mm 圧縮比 9.2 最大出力 68ps/9000rpm 最大トルク 6.0kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100/90-19 TyreR 130/90-16 タンク容量 16L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 35km/L 車両価格 \610000-(1981)japan 

CB750 EARA (1977) エアラ

 空冷4stSOHCインライン4 736cc。流体トルクコンバーターを使いホンダマチックと呼ばれるオートマチックトランスミッションを二輪車に初めて導入した市販車。ホンダマチックはその後Hawk CB400AT(1978)に採用されたが開花はしなかった。前後ホイールはスポークでF油圧式シングルディスク。マフラーは左右2本出しのメガホンタイプ。クラッチカバーの造形が「違う」ことを物語る。前後フェンダーにも塗装が施された。大きく手前に引かれたハンドルや段付きシートのポジションはアメリカン寄り。

 発売 1977 全長 2260mm 全幅 855mm 全高 1230mm 軸間距離 1475mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 262kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置4気筒 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 7.7 最大出力 47ps/7500rpm 最大トルク 5.0kg ・m/6000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 2速ATホンダマチック 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19 TyreR 4.50-17  タンク容量 19L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 29km/L 車両価格 \538000-(1977)japan 

CB750F (1979) CB750FZ

  空冷4stDOHC4バルブインライン4。1978年のCB900Fヨーロッパデビューから1年遅れ、1979年国内発売された。750から1100まで存在するCB-Fシリーズで最初に国内販売されたモデル。車体はCB900Fと共通。パワーユニットはCB750Kをベースにしたもので、排気系は2-1のマフラー2本出し。車体は鋼管ダブルクレードルで、このエンジンを5点で支持する。前輪懸架はショーワの正立式テレスコピック、インナーパイプ外径は35mm。後輪懸架はスイングアーム+2本ショックでこちらもショーワ製。リヤショックは5段のプリロード調整、減衰力調整(伸び側3段、縮み側2段)が可能。前後ホイールトラベルはフロント160mm、リヤ110mm。ホイールはフロント2.15×19、リヤ2.15×18のコムスターで、OEM装着はブリヂストンS703/S701とダンロップF11/K127の2種類があった。ブレーキはピンスライド式片押し1ポットのトリプルディスク。リジッドマウントするディスクは、前輪側:外径276mm、5.0mm厚、後輪側:外径296mm、7.0mm厚。丸目1灯のヘッドライトは50W/40W。ジュラルミン鍛造のステップホルダーやセパレートハンドルなどを装備。国内販売計画は15000台。

型式:RC04 発売:1979/6/23 全長:2190mm 全幅:795mm 全高:1125mm 軸間距離:1515mm シート高:795mm 最低地上高:150mm 重量:-kg 乾燥重量:228kg 整備重量:247kg エンジン型式:RC01E エンジン種類:空冷4サイクルDOHC4バルブ横置並列4気筒 748.7cc ボア*ストローク:62*62mm 圧縮比:9.0 最大出力:68ps/9000rpm 最大トルク:5.9kg ・m/8000rpm 始動方式:セル 潤滑方式:圧ウェットサンプ オイルポンプ型式:- オイルフィルター型式:- 点火方式:フルトランジスタ キャブレタ型式:VP52 点火プラグ:- クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング 変速機:常時嚙合式5段リターン 変速比:2.533(15/38)/1.789(19/34)/1.391(23/32)/1.160(25/29)/0.964(28/27) 1次減速比:2.382 24/28×24/49(チェーン・ギア) 2次減速比:2.389 18/43(チェーン) フレーム形式:ダブルクレードル キャスター:27°30' トレール:117mm 前ブレーキ形式:油圧式ダブルディスク 後ブレーキ形式:油圧式シングルディスク 前懸架方式:テレスコピック 後懸架方式:スイングアーム 前タイヤサイズ:3.25H19-4PR 後タイヤサイズ:4.00H18-4PR タンク容量:20.0L オイル容量:4.5L バッテリ:-12V 14Ah YB14L-A2・1 最小回転半径:2.6m ハンドル切れ角:左右39° 登坂力(tanθ):- 定地燃費:32km/L(60km/h) 車両価格:\538,000-(1979)japan カラー:プレアデスシルバーメタリック、キャンディタンザナイトブルー

CB750F (1978,1979)export

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。北米仕様。CB900Fと異なりパイプハンドルになっている。エンジンは排気ガス規制適応。ホイールはコムスター。ブレーキはトリプルディスク。マフラーは2本。

発売 1978- 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 1520mm シート高 - 最低地上高 - 重量 229kg(1978)230kg(1979) 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 DOHC 4バルブ 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.0 最大出力 - 最大トルク - 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ダブルディスク Brake R ディスク SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978,1979) 

CB750F (1980) CB750FA

 空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。1980年はマイナーチェンジ、1次及び2次減速比を変更し中低速域の充実が図られた。ヘッドライトはハロゲン球仕様になり、そのほかRブレーキパッドが耐久性の高いものに変更されている。カラーリングに変更はない。

 発売 1980 全長 2190mm 全幅 795mm 全高 1125mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 228kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC横置並列4気筒 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.0 最大出力 68ps/9000rpm 最大トルク 5.9kg ・m/8000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.25H19  TyreR 4.00H18  タンク容量 20L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \548000-(1980)japan 

CB750F (1981) CB750FB

 空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。1981年モデルではエンジンの圧縮比を9.0から9.2に高め、最高出力が68ps/9000rpmから70ps/9000rpm、6.0kg-m/7500rpmへアップされた。フロントフォークはセミエア式となり、エア加圧機構も装備。制動装置も強化され、前後とも片押し式シングルピストンから片押し式2ピストンキャリパーとなった。コムスターホイールは裏返して装着されるブラックコムスターに変更された。車体も各部がリファインされている。

 発売 1981 全長 2180mm 全幅 800mm 全高 1125mm 軸間距離 1515mm シート高805mm  最低地上高 145mm 重量 231kg 乾燥重量227kg  整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC4バルブ横置並列4気筒 748cc ボア*ストローク 62.0*62.0mm 圧縮比 9.2 最大出力 72ps/9000rpm 最大トルク 6.0kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100/90-18 TyreR 130/80-18 タンク容量 20L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 35km/L 車両価格 \640000-(1981)japan 

CB750F (1982) CB750FC

 空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。1982年は車体を大幅リファイン。もっとも目立つのはFホイールの18インチ化で1インチのダウンとなった。ホイールはコムスターからブーメランコムスターに変更、Fフォークにはトルク応答型アンチノーズダイブ機構が備わり、インナーパイプは35mmから39mm径に拡大。Rショックはピギーバックタイプに換装された。カラーは赤/白のツートンで、エンジンはブラックアウト。ステップホルダーはトラス状に肉抜きされた形状に変更された。このモデルがCB750F最終型となる。後継機種は翌1983年発表のCBX750Fで以降CBの直系はCBXへ移行する。

 発売 1982 全長 2180mm 全幅 800mm 全高 1125mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 145mm 重量 231kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC型横置4気筒 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.2 最大出力 70ps/9000rpm 最大トルク 6.0kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100-90-18 TyreR 130/80-18 66H タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 35km/L(60km/h) 車両価格 \595000-(1982)japan カラー:マグナムシルバーメタリック、キャンディブルゴーニュレッド 

CB750F INTEGRA (1982) インテグラ

 空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。国内で法規制されていたカウリングが認可されたのに対応して発表されたCB750Fのカウリング装着バージョン。足元までカバーするCBXのものよく似た形状の大型ボディマウントフェアリングを装備したが、このフェアリングはデザイナも異なるオリジナル。以降インテグラの名称はフェアリング付きバージョンを意味するようになる。ヘッドライトやメーター類のマウントやハンドル形状がフェアリングのために変更されるがボディは基本的にCB750FCで、カラーリングも同様のものが施される。カウル内には電圧計、時計を内蔵。

 発売 1982 全長 2180mm 全幅 800mm 全高 1340mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 145mm 重量 245kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC型横置4気筒 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.2 最大出力 70ps/9000rpm 最大トルク 6.0kg ・m/7500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 100/90-18 TyreR 130/80-18 66Hタンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \750000-(1982)japan 

CB750Four K0 Dream (1969)

 空冷4stSOHC2バルブインライン4。全世界にナナハンブームを巻き起こしたセンセーショナルなマシンは、CB450が満たせなかったビッグバイクらしさを要求する北米市場をにらみ、またAMAのレースレギュレーションを鑑みて「勝てる750cc」として開発された。当時WGP5種目完全制覇をなしえたばかりだったホンダは、アメリカホンダによる市場調査に基づき、すでに朝霞研究所で先行開発されていたインライン4エンジンをもってGPイメージを具現化することになる。その大きさから二輪車には不向きといわれた4気筒エンジンの初の量産化は、以降のモーターサイクルのアライメント設定からライディングスタイルまで大きな影響を与えていくことになる。

 車体構成は4キャブレターに4本マフラーの空冷SOHC2バルブインライン4と、レーサーも含めてホンダ初のトライになるダブルクレードルフレームの組み合わせで、F300mm径の油圧式シングルディスクブレーキが218kgの車体を制動した。マフラーはデフューザータイプで左右モナカ合わせで造形されたもの。**製造当時の純正品(いわゆる無番マフラー)に対して、後年保守パーツとして再生産されたものにはHM300の型番が入り後端から見えるデフューザーの口径が無番に対して狭くなっている。内部構造も異なる。**フレームはノートンを範にしたものといわれ、ディスクブレーキは量産車として初めて採用されたものだった。並列4気筒の欠点である幅の広さを抑えるためにはボアを小さくしてストロークを長くする必要があるが、ホンダはこの車の巡航速度を160km/hと定めて61*63mmとサイズを決定した。少しでも幅を詰めるためにクランクからのパワーの取り出しを中央位置にしたり、クランクを支えるベアリングをプレーンベアリングにするなどしてできあがったエンジンには、その開発過程において圧倒的なパワーを示す逸話が残されている。タイヤは新たに開発されたものが採用されるが、それもテスト中に既存のタイヤが負けてしまいトレッドの剥離が多発したため。また国産品が採用されるチェーンだが、度々のチェーン切れでテストが中断を余儀なくされたことなどだ。発表されたスペックは67ps/8000rpmだが、こうした話などからテスト時にはもっとパワーは出ていたのではないかと推測する向きもある。1968のモーターサイクリスト誌に掲載されたプロトでは推定出力は75.0ps/9300rpmとなっていた。大排気量らしさのために最終的にそのパワーが中速域へふられたのではないかということだが、それでも0→400m12.4sec、公称最高速度200km/hのパフォーマンスは文句無く世界一だった。いずれにせよパワーへのマージンがあったことは確かで、世界中のレースチューナーのよき素材として歓迎された実績がそれを物語っている。その戦闘力は確かなもので、国内発売1週間後に行われた鈴鹿10時間耐久レースにホンダはほぼノーマルのCB750Fourを3台エントリーさせ、1、2フィニッシュを飾っている。

 発表は1968.10の東京モーターショー。この時点で実車両は1台しか存在しなかった。同ショーに展示されたのは北米で極秘にテストされていた車両を東京に戻し、ホンダR&Dで手作業で形作られた車両だった。発売は1969.4にまず北米で開始。当初の予定生産台数は年間6000台だったが、発売と同時にバックオーダーは増えつづけ、わずかひと月で2000台の受注を獲得した。当時同じ並列4気筒の車両にはMVアグスタやミュンヒが存在するのみで、それらはこのホンダのスーパーバイクの3倍もの価格だったのである。想定していなかった状況に対応するため、当初砂型で作られていたクランクケースなどの主要パーツは急遽金型を起こしダイキャストによる量産体制が整えられることになる。このあたりの事情もあり国内販売は遅れ、1969.8にずれ込んだ。国内販売にあたっては「こんなすごい車に誰が乗るのか」と首をかしげた本田宗一郎氏自ら荒川のコースを周回し、その乗りやすさに納得してOKを出したというエピソードがある。この1969年の初期型はこれまでのホンダロードスポーツにならってK0と呼ばれ、安全性や騒音面など、社会に与える影響、すなわちビッグバイクとそのメーカーの責任まで意識してつくられていたといわれる。

 イクイップメントでは190mm径の大型ヘッドライト、国産初の透過光式メーターパネル、80km/hで点灯する速度警告灯も目新しい装備だった。欠点としてあげられたのは足つきの悪さとアクセルの重さだったが、これらは翌1970年のK0で改善される。

発売 1969 全長 2160mm 全幅 885mm 全高 1120mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 160mm 乾燥重量 218kg 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 SOHC 2バルブ 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 9.0 最大出力 67ps/8000rpm 最大トルク 6.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 バッテリ キャブレタ - クラッチ 湿式多板 前進5段リターン 変速比 2.500/1.708/1.333/1.097/0.939 1次減速比 1.167 2次減速比 2.688 フレーム ダブルクレードル キャスター 63度 トレール 85mm Brake F 油圧式シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 19.0L オイル容量 3.5L 登坂力 25度 定地燃費 32km/L 車両価格 \385000-(1969)japan/export 

CB750Four K1 Dream (1970)

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。K0で欠点としてあげられたのは足つきの悪さとアクセルの重さだったが、これらは1970年のK1での改良ポイントにあげられた。タンクを19Lから17Lのより丸いデザインに変更し、サイドカバーも丸く内側に追い込まれたデザインに変更して足つきを改善。サイドカバーからスリットがなくなった。アクセルの重さについても、キャブレターを強制開閉するワイヤーを1本から開側閉側に分けて2本として改善が図られた。4個のキャブレターにそれぞれひとつあったスロットルスクリューはひとつにまとめられ、メンテナンス性が向上している。さらに細かいところではRスプロケットダンパーの材質が改善され、クラッチミート時のショックの軽減が図られたり、またスロットルバルブのリターンスプリングの強化、後端の突起したデザインがなくなったシート形状の変更などがあげられる。シートはタックロールの入った横開きのタイプで2重ロック付とされた。公称最高速度200km/h。

発売 1970 全長 2160mm 全幅 885mm 全高 1120mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 160mm 重量 -kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 SOHC 2バルブ 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 9.0 最大出力 67ps/8000rpm 最大トルク 6.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 バッテリ キャブレタ - クラッチ 湿式多板 前進5段リターン 変速比 2.500/1.708/1.333/1.097/0.939 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム  ダブルクレードル キャスター - トレール - Brake F 油圧式シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 17.0L オイル容量 - 登坂力 25度 定地燃費 32km/L 車両価格 \385000-(1970)japan/export 

CB750Four K2 (1972)

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。CB750Four K1 (1970)は1972年にマイナーチェンジ。スペックに変更はないが、より足つきを考慮して角を落とした形状のシートに変更、テールランプ、F両サイドリフレクターが大型化された。Fフォーク上部のヘッドライトステーが塗装からメッキにかわり、ヘッドライトケースも黒に変わった。メーターまわりではインジケータパネルが追加、その他ポジションランプ、パッシング機能が追加されている。グラブレールを標準装備。公称最高速度200km/h。

発売 1972 全長 2175mm 全幅 885mm 全高 1170mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 140mm 重量 220kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 SOHC 2バルブ 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 9.0 最大出力 67ps/8000rpm 最大トルク 6.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 バッテリ キャブレタ - クラッチ 湿式多板 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム  ダブルクレードル キャスター - トレール - Brake F 油圧式シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 17.0L オイル容量 - 登坂力 25度 定地燃費 32km/L 車両価格 \385000-(1972)japan/export 

CB750Four K4 (1974)

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。CB750Four 1974年モデルはK4になる。ギアがニュートラルにないとエンジンスタートできないセーフティスターターや、ヘッドライトのハイ/ロー切替時に消灯しないオーバーラップ式スイッチといった安全装備の充実が図られている。外観的にはタンクの塗装デザインが変更された。公称最高速度200km/h。

発売 1974 全長 2175mm 全幅 860mm 全高 1170mm 軸間距離 1455mm シート高 - 最低地上高 150mm 重量 220kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 SOHC 2バルブ 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 9.0 最大出力 67ps/8000rpm 最大トルク 6.1kg ・m/7000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 ドライサンプ 点火方式 バッテリ キャブレタ - クラッチ 湿式多板 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F 油圧式シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 17.0L オイル容量 - 登坂力 25度 定地燃費 32km/L 車両価格 \425000-(1974)japan/export 

Dream CB750Four-K (1977) ドリーム

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。ホンダOHCインライン4の750モデルはこの機種が最後になった。前年モデルに比べ2psダウンとされ、操安性の熟成が図られる。ブレーキは前輪シングルディスクはそのままだが後輪もディスク化。ホイールはスポークだがトレッドが広げられ、GL1000とタイヤサイズを同じくする。4本マフラーはもなか合わせではなくロールで作られる仕様。

 発売 1977 全長 2285mm 全幅 880mm 全高 1185mm 軸間距離 1480mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 255kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置4気筒 736cc ボア*ストローク 61.0*63.0mm 圧縮比 9.2 最大出力 65.0ps/8500rpm 最大トルク 5.90kg ・m/7500rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19  TyreR 4.50-17  タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 32km/L 車両価格 \489000-(1977)japan 

Dream CB750Four-II K6(1975) ドリーム

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。排気系が変更され4into1の集合とされたモデル。車体の大型化が図られ、外装は見直し、テールカウルが設けられた。フレームも再設計されホイールベースが15mm延長されている。Rブレーキが油圧ディスクになったのは国内量販車初の装備だった。車重は220kgから244kgへアップ。タンクキャップが突出しないようタンク上面のデザインが変更されている。モデリングの段階では実車より長い物入れ付きテールカウルが予定されていた。

発売 1975 全長 2190mm 全幅 860mm 全高 1160mm 軸間距離 1470mm シート高 - 最低地上高 140mm 重量 244kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置4気筒 OHC 736cc ボア*ストローク 61*63mm 圧縮比 9.2 最大出力 67ps/8500rpm 最大トルク 6.1kg ・m/7500rpm 始動方式 セルスターター/キック 潤滑方式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管ダブルクレードル キャスター -度 トレール -mm BrakeF 油圧式シングルディスク BrakeR 油圧式シングルディスク SusF - DumperF - SusR - DumperR - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 17L オイル容量 - 登坂力 -度 定地燃費 32km/L 車両価格 \468000(1975) japan 

Dream CB750Four-II (1977) ドリーム

 空冷4stSOHC2バルブ並列4気筒736cc。CB750Four-II(1975)のマイナーチェンジモデル。ワークスレーサーRCBからのフィードバックとしてコムスターホイールが採用され、前輪ブレーキディスクは2枚に、さらに後輪もディスク化されトリプルディスクとなった。同時にキャリパはフォーク後ろ側へ移動。ホーンもボトムブリッジ前へ移されダブルホーンとされた。重量は6kgアップ。

 発売 1977 全長 2215mm 全幅 860mm 全高 1180mm 軸間距離 1475mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 250kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置4気筒 736cc ボア*ストローク 61.0*63.0mm 圧縮比 9.2 最大出力 65.0ps/8500rpm 最大トルク 5.90kg ・m/7500rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19  TyreR 4.00-18  タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \498000-(1977)japan 

CB750K (1978)

  空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。1978年、10年振りのフルモデルチェンジでパワーユニットはDOHC16バルブになった。カム駆動は2段掛けのハイボチェーン。キャブレターはCVタイプ。前後コムスターホイールはF19インチ、R17インチ。4本マフラーのエキパイは途中で集合する。F油圧式シングルディスクはフォーク後ろ側にキャリパを装着するタイプ。Rブレーキはドラム。

**下記スペックの正誤未確認

 発売 1978 全長 2285mm 全幅 880mm 全高 1185mm 軸間距離 1480mm シート高 - 最低地上高 140mm 重量 255kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC横置4気筒 736cc ボア*ストローク 61.0*63.0mm 圧縮比 9.2 最大出力 65ps/8500rpm 最大トルク 5.9kg ・m/7500rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19  TyreR 4.50-17  タンク容量 19L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 32km/L 車両価格 \489000-(1978)japan 
発売 1978- 全長 2225mm 全幅 885mm 全高 1115mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 - 重量 250kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 DOHC 4バルブ 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.0 最大出力 65ps/9000rpm 最大トルク 5.9kg ・m/7000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \498000-(1978)japan 

CB750K (1978,1979)

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4。1978フルモデルチェンジ。カム駆動は2段掛けのハイボチェーン。コムスターホイールに4本マフラー。FシングルディスクにRドラム。

発売 1978 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 1520mm シート高 - 最低地上高 - 重量 233kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 DOHC 4バルブ 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.0 最大出力 77ps/9000rpm 最大トルク - 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978,1979) 

CB750LTD (LIMITED) (1978)
CB750K LTD (LIMITED) (1979)

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4 748cc。CB750Kの北米向けリミテッドモデル。メッキの質の向上が図られ、また豪華さを狙ってコムスターホイールはブラック塗装を施し裏返して採用された。マフラーは4本。

発売 1978- 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 1520mm シート高 - 最低地上高 - 重量 233kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 DOHC 4バルブ 748cc ボア*ストローク 62*62mm 圧縮比 9.0 最大出力 77ps/9000rpm 最大トルク - 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F シングルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre F - Tyre R 4.50-17 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978,1979) 

CB750K (1981)

  空冷4stDOHC4バルブインライン4 749cc。1981年北米仕様。全長2295mm 全幅890mm 全高1155mm 軸間距離1520mm 乾燥重量234kg。マフラーは4本出し、前後ホイールはスポーク。

写真提供 風太郎氏 http://isweb43.infoseek.co.jp/motor/shangri/index.html 


CB750 (1992)

 空冷4stDOHC4バルブインライン4 747cc。1991年の東京モーターショーで参考展示された。限定販売だったNightHawk750(1991)CBX750F系オイルクーラー付き空冷4発を、鋼管ダブルクレードルフレームに積んだベーシックネイキッド。「普通のバイク」を求める声に応えたものだった。車体はナイトホークのF18/R17バイアスに対して前後17インチラジアルを履く。スイングアームは角型断面鋼管製で2本ショックはピギーバックタイプ。左右に1本ずつ配されるメッキ仕上げのメガホンマフラーはCBX750時代の形状。前後17インチのホイールは6本スポークのキャストで当時のホンダスポーツ車共通のデザイン。ブレーキはトリプルディスク。1993年における北米での販売価格は$4399-。

 発売 1992 全長 2155mm 全幅 780mm 全高 1110mm 軸間距離 1495mm シート高 795mm 最低地上高 -mm 重量 215kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC4バルブ並列横置4気筒 747cc ボア*ストローク 67*53mm 圧縮比 - 最大出力 75ps/8500rpm 最大トルク 6.5kg ・7500m/rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜00′ トレール  91mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 120/70-17 TyreR 150/70-17 タンク容量 20L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \689000-(1992)japan 

CB900F (1978)

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4 901.8cc。フランス仕様車にはRCBを意識してボルドール(金杯)のペットネームが付く。ホイールはコムスター。ブレーキはトリプルディスク。

発売 - 全長 2240mm 全幅 785mm 全高 1145mm 軸間距離 1515mm シート高 - 最低地上高 - 重量 233kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置並列4気筒 DOHC 4バルブ 901.8cc ボア*ストローク 64.5*69mm 圧縮比 8.8 最大出力 91ps/9000rpm 最大トルク 7.75kg ・m/8000rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ダブルディスク Brake R ディスク SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre R 4.00-18 タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) 

CB1100R (1981)

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4 1062cc。1980年秋のケルンショーで発表。CB900Fのパワーユニットをベースにした2000台限定車。耐久レーサーRS1000の技術がフィードバックされたホンダテクノロジーの結晶だった。ボディマウントのFRP製ハーフカウルを採用した単座仕様の車で、当時定着していたホンダの大量生産イメージを払拭する勢いがあった。ヨーロッパで盛んだったプロダクションレース出場を前提とした車で、エンジンはCB900Fのボアを5.5mm広げて1062ccとし、また圧縮比も8.8から10.0へアップ。キャブレタも1mm口径を拡大した33mm径を装着する。

**参考文献  RIDERS CLUB No.234 1993/10 Ken's ride 根本 健 (株)竢o版社

 発売 1981 全長 2215mm 全幅 770mm 全高 1340mm 軸間距離 1490mm シート高 - 最低地上高 170mm 重量 235kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルDOHC4バルブ横置並列4気筒 1062cc ボア*ストローク 70.0*69.0mm 圧縮比 10.0 最大出力 100ps/9000rpm 最大トルク 8.6kg ・m/-rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ 33mm径 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.50-19 TyreR 130/90-18  タンク容量 26L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 25.8km/L 車両価格 \-(1981) 

CB1100R (1982)

 輸出車。空冷4stDOHC4バルブインライン4 1062cc。1982年モデルよりフルカウル仕様となり、複座仕様となる。エンジンは吸気系に改良を受け前年モデルの100psから115psへ一気にアップ。最大トルクは8.6kg*mから10.0kg*m/7500rpmへアップ。フルカウル装着にも関わらず車重は235kgから233kgへ軽量化を果たしている。


CB1000 SuperFour (1992)

 水冷4stDOHC4バルブインライン4 998cc。Project BIG1の名称のもとにビッグバイクの魅力を再び問い直そうというホンダ有志の動きが実現した国内専用開発のビッグネイキッド。PROJECT BIG-1のキーワードは次の3点。「水冷・4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載する」「スタイルはあくまでもセクシー&ワイルド」「走る者の心を魅了する感動性能」。1991年東京モーターショーで試作車が展示されたが、参考出品ということでその時点では量産計画は未定だった。大きさと相反する運動性を与えられており懐は深い。エンジンはCBR1000Fをベースにしており、あえて冷却フィンなどの装飾は施されなかったが、シリンダヘッドカバー、クラッチカバーなどはバフ掛け処理とされる。排気系は4-2-1の左出しでアルミサイレンサを装備。フレームは鋼管ダブルクレードル。後輪まわりは角型断面アルミのスイングアームによる2本式で、ショックユニットはリザーバタンク付き。ホイールは前後18インチで3本スポークのキャストホイール。軸間距離1540mm、乾燥重量235kgで大きなタンクは23L容量。ブレーキはトリプルディスク。1993年における北米での販売価格は$6999-。

 発売 1992 全長 2220mm 全幅 785mm 全高 1130mm 軸間距離 1540mm シート高 800mm 最低地上高 -mm 重量 235kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ並列横置4気筒 998cc ボア*ストローク 77*53.6mm 圧縮比 - 最大出力 93ps/8500rpm 最大トルク 8.6kg ・6000m/rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール  111mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 120/70-18 TyreR 170/60-18 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \920000-(1992)japan 

CB1000 SuperFour T2 (1994)

 水冷4stDOHC4バルブインライン4 998cc。CB1000のビキニカウル仕様。クリア仕上げだったノーマルのシリンダヘッド、クラッチカバー、スイングアーム、タンデムステップ、左右レバー、ハンドルバー、Fフォークボトムケースをすべて黒塗装仕上げにし、メッキだったミラーエキパイもブラックアウト。ビキニカウルにはスモークスクリーンが付き、丸いヘッドライト両脇にはインテークスリットが設けられている。このカウル取付けにともないFウインカの位置も若干変更。Rショックのスプリングは赤になった。カラー以外ではFブレーキディスクをフローティングするホルダーのデザインが変更されている。ノーマルに比べエンジンなどのスペックは変わらないがカウルの装着により2kgの増。T2の名称は当時のヒット映画ターミネーター2を意識したものと思われる。

 発売 1994 全長 2220mm 全幅 785mm 全高 1205mm 軸間距離 1535mm シート高 800mm 最低地上高 -mm 重量 237kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ横置4気筒 998cc ボア*ストローク 77*53.6mm 圧縮比 - 最大出力 93ps/8500rpm 最大トルク 8.6kg ・m/6000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール 111 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 120/70-18 TyreR 170/60-18 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \940000-(1994)japan 

CB1000 SuperFour (1996)

 水冷4stDOHC4バルブインライン4 998cc。1996年はラインナップにシルバーメタリックカラーが追加された。

 発売 1996 全長 2220mm 全幅 785mm 全高 1130mm 軸間距離 1535mm シート高 800mm 最低地上高 140mm 重量 - 乾燥重量 235kg  整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ並列横置4気筒 998cc ボア*ストローク 77*53.6mm 圧縮比 10 最大出力 93ps/8500rpm 最大トルク 8.6kg ・m/6000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール 111 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 120/70R18 TyreR 170/60R18 タンク容量 23L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 21km/L 車両価格 \920000-(1996)japan 

CB1300 SuperFour (1998)

 水冷4stDOHC4バルブインライン4 1284cc。1998年、排気量をアップし、新設計車体に搭載してデビュー。鋼管ダブルクレードルフレームに異形角断面アルミスイングアーム+リンク機構付2本ショックの組み合わせ。ホイールはF130/70ZR17、R190/60ZR17の3本スポークキャストホイール。ブレーキはトリプルディスク。CB1000からイメージを残しながらもデザインは一新された。テールカウルにはタンデムグリップを装備する。


CB1300 SuperFour (1999)

 水冷4stDOHC4バルブインライン4 1284cc。1999年モデルではセンタースタンドの装備、調整機構付の前後サスペンションへとグレードアップされた(タイミングをずらしてこれら装備を除いたスタンダードモデルも発表、併売された)。

 発売 1999 全長 2200mm 全幅 780mm 全高 1165mm 軸間距離 1545mm シート高 790mm 最低地上高 130mm 重量 - 乾燥重量 251kg 整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ並列横置4気筒 1284cc ボア*ストローク 78*67.2mm 圧縮比 9.6 最大出力 100/7500ps/rpm 最大トルク 12.2kg ・m/5000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール 113 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70ZR17 TyreR 190/60ZR17 タンク容量  21L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 21.6km/L 車両価格 \950000-(1999)japan 

 スタンダードモデル 発売 1999 全長 2200 mm 全幅 780 mm 全高 1165 mm 軸間距離 1545 mm シート高 790mm 最低地上高 130mm 重量 - 乾燥重量 249kg 整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ並列横置4気筒 1284 cc ボア*ストローク 78*67.2mm 圧縮比 9.6 最大出力 100/7500 ps/rpm 最大トルク 12.2 kg ・m/5000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 トランジスタ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27゜00′ トレール 113 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 130/70ZR17 TyreR 190/60ZR17 タンク容量  21L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 21.6km/L 車両価格 \899000-(1999)japan