HONDA - XR


XR75/XR80 (1978)/XR80 (1978) export/XR80 (1979)/XR80 (1981)/XR80R (1986)/XR100R (1999.7)/XR185 (1979)/XR200R (1981)/XR250 (1979)/XR250R (1985)/XR250R (1986)/XR250 (1995)/XR250 (1996)/XR250 (1997)/XR250 Baja (1995)/XR Baja (1996)/XR Baja (1997)/XR500 (1979)/XR600R (1991)


XR75

  北米向け輸出車。XE75をベースにした競技車両。


XR80 (1978)

  空冷4stSOHCシングル79.7cc。北米向けに輸出されていたXR75をベースにしたコンペモデルだが、エンジンは新設計とされる。フレームは鋼管ダイヤモンド。エキパイはダウンタイプ。レイダウンされたRサスなどXRシリーズらしい外観を持つ。F16インチ、R14インチ。

 発売 1978 全長 1700mm 全幅 750mm 全高 1010mm 軸間距離 1140mm シート高 - 最低地上高 185mm 重量 69kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 79.7cc ボア*ストローク  47.5* 45.0mm 圧縮比 9.7 最大出力 9.3ps/ 10500rpm 最大トルク 0.64kg ・m/10000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16  TyreR 3.00-14  タンク容量 3.6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \128000-(1978)japan 

XR80 (1978) export

  輸出車。空冷4stSOHCシングル79.7cc。灯火類無。

発売 - 全長1700mm 全幅750mm 全高1010mm 軸間距離1140mm シート高 - 最低地上高 - 重量 69kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 79.7cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 47.5*45mm 圧縮比 9.7 MaxP 9.3ps/10500rpm MaxT 0.64kg ・m/10000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF  テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.50-16 Tyre F - Tyre R 3.00-14 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978)

XR80 (1979)

 空冷4stSOHCシングル79.2cc。ミニ・エンデューロ。公道走行不可。

発売 - 全長1700mm 全幅750mm 全高1010mm 軸間距離1140mm シート高 - 最低地上高 - 重量 66kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 79.2cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 47.5*45mm 圧縮比 9.7 MaxP 9.3ps/10500rpm MaxT 0.64kg ・m/10000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF  テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.50-16 Tyre F - Tyre R 3.00-14 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \128000-(1979)japan

XR80 (1981)

 空冷4stSOHCシングル79.2cc。ミニ・エンデューロ。公道走行不可。1981はマイナーチェンジ、排気系がアップタイプに変更されたほか、タンクエンブレムにウイングマークが入った。

 発売 1981 全長 1700mm 全幅 750mm 全高 1010mm 軸間距離 1140mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 66.6kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 79cc ボア*ストローク 47.5*45.0mm 圧縮比 9.7 最大出力 9.3ps/10500rpm 最大トルク 0.64kg ・m/10000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 バッテリ キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 3.60-14 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \-(1981)

XR80R (1986)

 空冷4stSOHCシングル79.7cc。公道走行不可のミニエンデューロマシンとして国内300台限定で販売された。フレームは鋼管ダイヤモンド+角型断面スチールスイングアームのプロリンク。F16、R14のホイールサイズで軸間距離1195mm。ブレーキは前後ドラム式。車体デザインは同年のXRシリーズの流れを汲むもの。シリンダをやや前傾して搭載されるパワーユニットは8.8psを10000rpmで発生する。

 発売 1986 全長 1730mm 全幅 755mm 全高 955mm 軸間距離 1195mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 64kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 79.7cc ボア*ストローク 47.5*45mm 圧縮比 - 最大出力 8.8ps/10000rpm 最大トルク 0.66kg ・m/9000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 3.60-14 タンク容量 L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \179000-(1986)japan 

XR100R (1999.7)

 空冷4stSOHC2バルブ シングル79.7cc。競技車両。1999年モデルはXRシリーズ共通のファイティングレッドにカラー変更。鋼管ダイヤモンドフレームに空冷シングルを積み、後輪支持は角断面鋼管スイングアーム+プロリンク。F2.50-19、R3.00-16のホイールにブレーキは前後ドラム、ホイールトラベル前輪140mm、後輪120mmのフルサイズながら乾燥重量はわずか68kg。点火方式はCDI、ミッションは5速。灯火類は装備しない。

 発売 1999 全長 1855mm 全幅 800mm 全高 1030mm 軸間距離 1255mm シート高 770mm 最低地上高 265mm 重量 - 乾燥重量 68kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 99.2cc ボア*ストローク 53*45mm 圧縮比 9.4 最大出力 9.5ps/9000rpm 最大トルク 0.79kg ・m/7000rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 28゜30′ トレール 110 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-19 TyreR 3.00-16 タンク容量 6.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \219000-(1999)japan 

XR185 (1979)

  輸出車。空冷4stSOHCシングル180cc。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 98kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 180cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 63.0*57.8mm 圧縮比 9.8 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF  テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-21 Tyre F - Tyre R 4.10-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1979)

XR200R (1981)

 競技車両。空冷4stSOHCシングル195cc。XL125Sベースのエンジンをフルサイズのコンペティションボディに搭載する。Rはプロリンクでホイールトラベルは246mm。フレームは鋼管ダイヤモンド、前後ブレーキはドラム。エンデューロレースを念頭において小型のヘッドライトとテールランプを装備する。テールバッグ標準装備。

 発売 1981 全長 2080mm 全幅 815mm 全高 -mm 軸間距離 1338mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 101kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 195cc ボア*ストローク 65.5*57.8mm 圧縮比 10 最大出力 19ps/9000rpm 最大トルク 1.70kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.20-21 TyreR 4.10-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \310000-(1981)japan 

XR250 (1979)

  輸出車。空冷4stSOHCシングル249cc。ベースはXL250S

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 115kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 249cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.6 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF  テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00-23 Tyre F - Tyre R 4.60-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1979)

XR250R (1985)

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。競技車両。コンペティションマシンとして同年のXLR250R(1985)のベースとなった。燃焼室を理想の球形に近づけるべくバルブを配置するRFVCエンジンで、デュアルインテークチャンバーを採用。これによる最高出力は30ps/9000rpm。足回りはFセミエアサスペンション、Rプロリンク、Fシングルディスク、Rドラムブレーキ。フレームは鋼管シングルクレードル。コンペマシンであり灯火類はないがテールバッグは装備する。

 発売 1985 全長 2305mm 全幅 880mm 全高 1180mm 軸間距離 1365mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 249cc ボア*ストローク 75*56mm 圧縮比 10.2 最大出力 30ps/9000rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \369000-(1985)japan 

XR250R (1986)

   空冷4stSOHC4バルブシングル249cc。競技車両。1986年はフルモデルチェンジを受け、エンデューロモデルとして国内販売された。公道モデルXLR250R(1986)のベースとなったマシンで、両車は外見的には酷似しているが足回りのグレードが大きく異なる。出力はXLRの28ps/8500rpm、2.5kg*m/7500rpmに対してXRは30ps/9000rpm、2.5kg*m/7500rpm(このスペックはともに1985年モデルと同一)。重量はXRが5kgほど軽い。灯火類に小さなヘッドライトとテールランプのみ装備。フレームは鋼管シングルクレードルでダウンチューブ部分は角型断面材を使用。Rサスはプロリンクでアルミ角型断面スイングアームをバフがけ仕上げ。チェーンテンショナはスネイルカム式。Fシングルディスク、Rドラムブレーキ。シートのテールバッグ、ブッシュガードを標準装備。ホイールサイズはF21、R17でXLRでは後輪が18インチとされている。

 発売 1986 全長 2035mm 全幅 880mm 全高 1180mm 軸間距離 1365mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 75*56.5mm 圧縮比 - 最大出力 30ps/9000rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \369000-(1986)japan 

XR250 (1995)

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。1995年のモデルチェンジからXLR250はXRの名称へ変更。角型断面鋼管セミダブルクレードルフレームに搭載するパワーユニットはスペック的には従来のXLRと同一だが新設計。RFVCや1軸バランサは受け継ぐが潤滑方式をドライサンプに変更。セルを装備し、始動がこれのみとなったのはこの車の性格付けの変化を象徴する。F21、R18インチで後輪はより高剛性とされた角型断面アルミスイングアームによるプロリンク。Fサスペンションはカートリッジ式となった。外見的にはオーバータンクのシートが2色になりサイドカバーが形状変更されている。ブレーキは前後シングルディスクで、後輪ディスクには樹脂製のガードが付く。タンデムステップはホルダーを持たずサブフレームに直付け。

 発売 1995 全長 2140mm 全幅 820mm 全高 1205/1225mm 軸間距離 1405mm シート高 880mm 最低地上高 -mm 重量 115/117kg 乾燥重量 115kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク - 圧縮比 - 最大出力 28ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/7000rpm 始動方式 -  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \479000-(1995)japan 

XR250 (1996)

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。96年はカラー変更のマイナーチェンジ。

 発売 1996 全長 1205mm 全幅 820mm 全高 1205mm 軸間距離 1405mm シート高 880mm 最低地上高 280mm 重量 - 乾燥重量 115kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 9.3 最大出力 28ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/7000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜25′ トレール 92 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 38km/L 車両価格 \479000-(1996)japan 

XR250 (1997)

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。97年はカラー変更のマイナーチェンジ。

 発売 1997 全長 2140mm 全幅 820mm 全高 1205mm 軸間距離 1405mm シート高 880mm 最低地上高 280mm 重量 - 乾燥重量 115kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 9.3 最大出力 28ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/7000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜25′ トレール 92 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 38km/L 車両価格 \479000-(1997)japan 

XR250 Baja (1995) バハ

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。XR250(1995)同様にBAJAモデルもこの1995年のモデルチェンジによりXRの名称になった。車体はこれまでのBAJA通りXR250と基本的に共通でボディマウントのデュアルヘッドライトを装備。ライトはこれまでの130mm径から150mm径へアップされ、アルミのヘッドライトステーはボディマウントになった。セルを装備し、始動がこれのみとなったのはこの車の性格付けの変化を象徴する。

 発売 1995 全長 2110mm 全幅 830mm 全高 1215mm 軸間距離 1400mm シート高 915mm 最低地上高 -mm 重量 104kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク - 圧縮比 - 最大出力 30ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/6500rpm 始動方式 -  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 80/100-21 TyreR 100/110-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \499000-(1995)japan 

XR Baja (1996) バハ

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。96年はカラー変更のほか、Bajaモデル専用の14L容量のタンクを装備するマイナーチェンジ。

 発売 1996 全長 2140mm 全幅 820mm 全高 2140mm 軸間距離 1405mm シート高 870mm 最低地上高 275mm 重量 - 乾燥重量 118kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/7000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜40′ トレール 94 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 14L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 38km/L 車両価格 \499000-(1996)japan 

XR Baja (1997) バハ

  空冷4stSOHC4バルブRFVCシングル249cc。公道仕様モデル。97年はカラー変更のマイナーチェンジ。

 発売 1997 全長 2140mm 全幅 820mm 全高 1220mm 軸間距離 1405mm シート高 870mm 最低地上高 275mm 重量 - 乾燥重量 118kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 9.3 最大出力 28ps/8000rpm 最大トルク 2.6kg ・m/7000rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜40′ トレール 94 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 14L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 38km/L 車両価格 \499000-(1997)japan 

XR500 (1979)

  輸出車。空冷4stSOHC4バルブシングル497cc。ベースはXL500のエンデューロレーサー。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 123kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC4バルブ 497cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 89*80mm 圧縮比 8.6 MaxP 33.4ps/6500rpm MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF  テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00-23 Tyre F - Tyre R 4.60-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1979)

XR600R (1991)

 輸出車。オーストラリア仕様は129kg。前後シングルディスク。始動はキックのみ。マフラーがディフューザータイプ。北米仕様は119kg。