HONDA - XL/XLR/XLV


XL50S (1980)/XL50S (1981)/XL75 (1979)/XL80S (1980)/XL80S (1981)/XLR80R (1987)/XL100S (1978)/
XL125 (1975)
/XL125R (1982)/XL125R (1985)/XLR125R (1997)/XL125R ParisDakar (1983)/XL125S (export1978)/XL125S (1978)/XL125S (1979)/XL185S (1979)/XL200R (1982)/XL200R (1985)/
XL250(1972)
/XL250 (1975)/XL250R (1981)/XL250R Decosta (1982)/XL250R ParisDakar (1982)/XL250S (1978)/XL250S (export1978)/XL250S (1979)/XL250S (1980)/XL250S (1981)/XLR250R (1985)/XLR250R (1986)/XLR250R (1989)/XLR BAJA (1987)/XLR BAJA (1988)/XLX250R (1983)/XL Degree (1991)
XL400R (1982)
/XL500S (1979)/XL500S (1980)/XL500S (1981)/XL600R Pharaoh (1985)/XLV750R (1983)/


XL50S (1980)

  空冷4stSOHCシングル49cc。1980年発表。CB系エンジンを鋼管ダイヤモンドフレームに搭載したXLシリーズ最小排気量モデルでデザインもその系列に順ずる。F16、R14インチ。Rキャリア標準装備。

参考:同車所有坂田氏のサイト

 発売 1980 全長 1760mm 全幅 755mm 全高 970mm 軸間距離 1135mm シート高 - 最低地上高 190mm 重量 72kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 42*35.6mm 圧縮比 9.5 最大出力 4.5ps/9000rpm 最大トルク 0.37kg ・m/8000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 2.75-14 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 80km/L 車両価格 \139000-(1980)japan 

XL50S (1981)

  空冷4stSOHCシングル49cc。1981年はマイナーチェンジ。サイドカバーがゼッケンプレート風に塗り分けられ、フレーム、スイングアーム、Rスプリング、フォークボトムが赤く塗られた。タンクにウイングマークが入ったのもこの年。

 発売 1981 全長 1760mm 全幅 755mm 全高 970mm 軸間距離 1135mm シート高 - 最低地上高 190mm 重量 72kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 49cc ボア*ストローク 42*35.6mm 圧縮比 9.5 最大出力 4.5ps/9000rpm 最大トルク 0.37kg ・m/8000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 2.75-14 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 80km/L 車両価格 \139000-(1981)japan 

XL75 (1979)

  輸出車。空冷4stSOHCシングル75cc。XE75の輸出版。スペックで見るとエンジンのストロークが若干長い。ミッションは4段。

発売 - 全長1725mm 全幅710mm 全高935mm 軸間距離1105mm シート高 - 最低地上高 - 重量73kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 75cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 48*41.4mm 圧縮比 9.0 MaxP 6.0ps/8000rpm MaxT 0.57kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進4段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム Sus F テレスコピック Dumper F Sus R スイングアーム Dumper R Tyre F 2.50-16 Tyre F Tyre R 3.00-14 Tyre R タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1979)

XL80S (1980)

  空冷4stSOHC2バルブシングル79cc。XR80のロードバージョン。デザインはXL50Sと共通。

 発売 1980 全長 1760mm 全幅 755mm 全高 970mm 軸間距離 1135mm シート高 - 最低地上高 190mm 重量 75kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC2バルブ横置単気筒 79cc ボア*ストローク 47.5*45.0mm 圧縮比 9.4 最大出力 6.3ps/9000rpm 最大トルク 0.61kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム 鋼管ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 2.50-16  TyreR 3.00-14  タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 75km/L 車両価格 \149000-(1980)japan 

XL80S (1981)

  空冷4stSOHC2バルブシングル79cc。1981年はマイナーチェンジ。サイドカバーがゼッケンプレート風に塗り分けられ、フレーム、スイングアーム、Rスプリング、フォークボトムが赤く塗られた。タンクにウイングマークが入ったのもこの年。

 発売 1981 全長 1760mm 全幅 755mm 全高 970mm 軸間距離 1135mm シート高 - 最低地上高 190mm 重量 75kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 79cc ボア*ストローク  47.5*45 -mm 圧縮比 9.4 最大出力 6.3ps/8000rpm 最大トルク 0.61kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 2.75-14 タンク容量 4.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 75km/L 車両価格 \154000-(1981)japan 

XLR80R (1987)

  空冷4stSOHC2バルブシングル79cc。XR80ベースの量販公道モデル。XLR250RのデザインをF16、R14サイズのボディに再現。後輪は鋼管角型断面材スイングアームを使ったプロリンク。フレームは鋼管ダイヤモンドでスキッドプレートも装備。パワーユニットは6.8ps/8000rpm、0.63kg*m/7500rpmを発生。

 発売 1987 全長 1820mm 全幅 720mm 全高 955mm 軸間距離 1205mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 71kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 79cc ボア*ストローク 47.5*45mm 圧縮比 - 最大出力 6.8ps/8000rpm 最大トルク 0.63kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.50-16 TyreR 3.00-14 タンク容量 6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \209000-(1987)japan 

XL100S (1978)

  輸出車。空冷4stOHCシングル99cc。プログレッシブ効果のために前傾されたRショックやスパークアレスターを装備。

発売 - 全長1310mm 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 95kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 99cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 53*45mm 圧縮比 9.4 MaxP 6.0ps/8000rpm MaxT 0.57kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 -1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper  F - Sus R スイングアーム Dumper R - Tyre F -19 Tyre F - Tyre R -17 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) 

XL125 (1975)

  空冷4stSOHCシングル124cc。SL系の後継としてデビューした初代XL125。アップマフラーや高いロードクリアランスの確保などオフロード色を強くしたが、Fにはダウンフェンダーが装備される。フレームは鋼管シングルクレードルでアンダーガードはない。タイヤはF21、R18。前後ドラムブレーキ。2眼メーター装備。アクセルはシングルワイヤ。公称最高速度110km/h。

 発売 1975 全長 2090mm 全幅 830mm 全高 1110mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 190mm 重量 108kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 最大出力 13ps/9500rpm 最大トルク 1.0kg ・m/8500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 3.50-18 タンク容量 6L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 31度 定地燃費 55km/L 車両価格 \189000-(1975)japan 

XL125S (1978)

  空冷4stSOHCシングル124cc。1978モデルでは兄弟車XL250S(1978)風のカラーリングを施され、アップフェンダーが標準装備になる。点火方式はマグネトーからCDIに変更。ミッションは5速から6速へアップしている。250にならってRショックを大きくレイダウンし、クッションストロークも増大している。Fのタイヤサイズは21インチ。

 発売 1978 全長 2095mm 全幅 840mm 全高 1130mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 270mm 重量 112kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク  56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 最大出力 12ps/9500rpm 最大トルク 0.97kg ・m/8000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.10-18 タンク容量 7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 60km/L 車両価格 \189000-(1978)japan 

XL125S (1978) export

  輸出車。空冷4stSOHCシングル124cc。国内仕様の同車とは、日本仕様のアップタイプに比べてローフェンダーとなっているなど若干の差異が見られる程度。

発売 - 全長2095mm 全幅840mm 全高1185mm 軸間距離1390mm シート高 - 最低地上高 - 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 124cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-21 Tyre F - Tyre R 4.10-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) 

XL125S (1979)

 空冷4stSOHCシングル124cc。1979年はカラー変更のマイナーチェンジ。1979年のXLシリーズに共通の赤をベースにタンク上面に黒のストライプが入るデザインがメインカラー。 

 発売 1979 全長 2095mm 全幅 840mm 全高 1130mm 軸間距離 1310mm シート高 - 最低地上高 270mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 最大出力 12ps/9500rpm 最大トルク 0.97kg ・m/8000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21  TyreR 4.10-18  タンク容量 7L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \189000-(1979)japan 

XL125R (1982)

 空冷4stSOHCシングル124cc。兄弟車XL250Rイメージの車体となり125も「R」となるが、エンジンは基本的にXL125Sと共通。エアクリーナボックスの容量アップ、排気系の変更により、12ps/9500rpm、0.97kg*m/8000rpm→12ps/9000rpm、1.0kg*m/7500rpmと改良されている。車体は後輪にプロリンクを採用。スネイルカム式チェーンテンショナも踏襲する。エンジンをスープアップしたXL200R(1982)もラインナップされるが外観上の違いはテール周り。125にはテールバッグは付かず、Rキャリアを標準装備、Rフェンダーがライセンスプレートホルダーを兼ねる形状。

 発売 1982 全長 2065mm 全幅 840mm 全高 1175mm 軸間距離 1355mm シート高 - 最低地上高 265mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 最大出力 12ps/9000rpm 最大トルク 1.0kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21-4PR TyreR 4.10-18-4PR タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \228000-(1982)japan 

XL125R ParisDakar (1983) パリダカール

 空冷4stSOHC2バルブシングル124cc。兄弟車のビッグタンクモデルXL250R ParisDakar(1982)の好評を受けて用意されたXL125Rのビッグタンク仕様。17Lのトリコロールカラータンク、Fオーバーフェンダー、ボディ同色の赤に塗られたRキャリア、タンクバッグを標準装備。タンクに沿って前に延長されたシートや、ゼッケン部分が黒から白になっているのが125Rとの外見の違い。

 発売 1983 全長 2065mm 全幅 840mm 全高 1175mm 軸間距離 1355mm シート高 - 最低地上高 265mm 重量 109kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.4 最大出力 12ps/9000rpm 最大トルク 1.0kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI  キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.10-18 タンク容量 17L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \268000-(1983)japan 

XL125R (1985)

 空冷4stSOHC2バルブシングル124cc。1985年はマイナーチェンジ。カラーリング変更を受け、リムはゴールドのアルミ製に変更、Fフェンダーは大型化。同年同様にマイナーチェンジを受けた兄弟車XL200R(1985)はFブレーキがディスクになったがこちらはそのままドラム式。ヘッドライトは200R同様角型になりハロゲン化された。

 発売 1985 全長 2130mm 全幅 840mm 全高 1150mm 軸間距離 1355mm シート高 840mm 最低地上高 -mm 重量 114kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 - 最大出力 12ps/9000rpm 最大トルク 1.0kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 27°50 ′ トレール  118mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.10-18 タンク容量 8L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \228000-(1985)japan 

XLR125R (1997)

 空冷4stSOHC2バルブシングル124cc。鋼管セミダブルクレードルフレームに積まれる12psエンジンは85年型から基本的に変わらない。始動はセルのみ。車体はF2.75-21、R4.10-18のホイールにFシングルディスク、Rドラムブレーキ。後輪支持はプロリンクでスイングアームは角型断面鋼管。チェーンテンショナはスネイルカム式。

 発売 1997 全長 2190mm 全幅 840mm 全高 1175mm 軸間距離 1375mm シート高 860mm 最低地上高 295mm 重量 - 乾燥重量 111kg 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 124cc ボア*ストローク 56.5*49.5mm 圧縮比 9.2 最大出力 12ps/9000rpm 最大トルク 1.0kg ・m/7500rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 25゜40′ トレール 95 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.10-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 35.5-km/L 車両価格 \349000-(1997)japan 

XL185S (1979)

  輸出車。空冷4stOHCシングル180cc。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 180cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 63.0*57.8mm 圧縮比 9.2 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - Sus R スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-21 Tyre F - Tyre R 4.10-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1979)

XL200R (1982)

 空冷4stSOHC2バルブシングル194cc。XL125Rを194ccまでスープアップ。ボア、ストロークともに異なるエンジンは5速ミッションを採用。高速道路を走行できて日本のオフで乗るにはジャストサイズと提案された。車体構成はXL250Rに準じており、鋼管ダイヤモンドフレーム、F21、R18のホイール、後輪プロリンクを装備。スネイルカム式のチェーンテンショナも踏襲する。外観的にはテールバッグの装備、ライセンスプレートホルダー一体式のテールランプユニットなどテールまわりが125と異なる。

 発売 1982 全長 2140mm 全幅 845mm 全高 1205mm 軸間距離 1370mm シート高 - 最低地上高 270mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 194cc ボア*ストローク 65.5*57.8mm 圧縮比 9.2 最大出力 18ps/8000rpm 最大トルク 1.7kg ・m/6500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 -  キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21-4PR TyreR 4.10-18-4PR タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \278000-(1982)japan 

XL200R (1985)

 空冷4stSOHC2バルブシングル194cc。1985年はマイナーチェンジ。Rショックユニットはリザーバータンク付きとなり、Fフォークは径をアップ、Fブレーキはシングルディスクとなった。Fマスクが変わりヘッドライトは角型+ハロゲンランプに変更、ブッシュガードを標準装備。Fフェンダーは大型化。前後リムはゴールド仕上げのアルミ製となり、カラーリング変更を受けシートは赤になる。基本構成に変更はない。

 発売 1985 全長 2110mm 全幅 875mm 全高 1145mm 軸間距離 1370mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 106kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC2バルブ横置単気筒 194cc ボア*ストローク 65.5*57.8mm 圧縮比 - 最大出力 18ps/8000rpm 最大トルク 1.7kg ・m/6500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.10-18-4 タンク容量 9.2L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \278000-(1985)japan 

XL250 (1975)

 空冷4stOHC4バルブシングル248cc。SL250S(1972)のエンジンをベースにするデュアルパーパスとしてデビューのXL250初代国内モデル(SL250S(1972)の輸出名称はXL250だった)。F21インチ、R18インチの車体やエキパイの取り回しはすでに固まっている。排気系の取り出しは1本で、Fフェンダーはダウンタイプ。ブリッジ付きのハンドルバーに2眼メーター、アンダーガードを備えていた。

発売 1975 全長 2175mm 全幅 880mm 全高 1130mm 軸間距離 1410mm シート高 - 最低地上高 - 重量 148kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル横置単気筒 OHC4バルブ 248cc ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 20ps/8000rpm 最大トルク 1.9kg ・m/6500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -度 トレール -mm BrakeF ドラム BrakeR ドラム SusF - DumperF - SusR - DumperR - Tyre F 3.00-21 Tyre R 4.00-18 タンク容量 -L オイル容量 - 登坂力 -度 定地燃費 -km/L 車両価格 \268000-(1975) japan 

XL250S (1978)

   空冷4stSOHC4バルブシングル249cc。前輪23インチで高い走破性を謳うオフモデルで、XL250(1975)に次ぐ国内XLシリーズの2世代目。1次振動を打ち消すバランサー内蔵の4バルブ、2エグゾーストの革新的なエンジンをダブルクレードルから変わったダイヤモンドフレームに搭載。前モデルSL250S(1974)にバランサーはなかったがXL250Sのバランサーは振動を抑えて快適性を増すとともに車体の軽量化をねらったものでチェーンで駆動される。車重は119kgとライバルの2st勢に並ぶまでになった。Rショックはアクスルから大きくレイダウン。Fフェンダーはアップタイプになった。大径のドリブンスプロケットにはチェーンテンショナを装備。テールバッグが標準で付く。

 発売 1978 全長 2175mm 全幅 875mm 全高 1185mm 軸間距離 1390mm シート高 - 最低地上高 225mm 重量 119kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 249cc ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 20ps/7500rpm 最大トルク 2.0kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネトー キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 50km/L 車両価格 \282000-(1978)japan 

XL250S (1978) export

   輸出車。空冷4stSOHC4バルブシングル249cc。前輪23インチ時代のXL。1次振動を打ち消すバランサー内蔵の4バルブ、2エグゾーストの革新的なエンジンをダイヤモンドフレームに搭載。輸出仕様はテールバッグが付かない。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離1390mm シート高 - 最低地上高 - 重量 118kg 乾燥重量 - 整備重量 - OHC 249cc 空冷4サイクル単気筒 ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.1 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F -23 Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978) japan 

XL250S (1979)

  空冷4stSOHCシングル249cc。1979ではカラーリングがXR風に変更され、赤をベースにタンク上面に黒のストライプが入る同年発表のXL500S(1979)と共通のカラーとなった。

 発売 1979 全長 2175mm 全幅 875mm 全高 1205mm 軸間距離 1390mm シート高 - 最低地上高 255mm 重量 120kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク 74.0*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 20ps/7500rpm 最大トルク 2.0kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 -1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \293000-(1979)japan 

XL250S (1980)

  空冷4stSOHCシングル249cc。1980年はマイナーチェンジ。サイドカバーが大型化されXL500Sと同形状になった。Fフェンダーも500と共通パーツとなり形状が変更されている。Rブレーキまわりが見直しを受け、ドラム径を拡大、250にはなかったトルクロッドが新設された。またメーター形状も変わっている。カラーリングに変更はないがメインカラーのレッドに加えこの年から白色がラインナップされた。

 発売 1980 全長 2175mm 全幅 875mm 全高 1185mm 軸間距離 1390mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 128kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク 74.0*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 20ps/7500rpm 最大トルク 2.00kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \293000-(1980)japan 

XL250S (1981)

  空冷4stSOHCシングル248cc。XL250S、500Sはこの年のモデルが最終型となった。フレームが黒から赤塗装になり、サイドカバーがゼッケン風に黒く塗り分けられた。スイングアーム、Rショックのスプリングも赤。

 発売 1981 全長 2175mm 全幅 875mm 全高 1205mm 軸間距離 1390mm シート高 - 最低地上高 255mm 重量 120kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク  74.0*57.8mm 圧縮比 9.1 最大出力 20ps/7500rpm 最大トルク 2.0kg ・m/6000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \293000-(1981)japan 

XL250R (1981)

  空冷4stSOHCシングル248cc。XL250Sの後継として新設計されたモデル。Fホイールサイズは主張のあった23インチから21インチに改められ、Fサスは80年代に入ってホンダが推し進めた流れにそってセミエア化される。Rにはプロリンクサスペンションをオフ車初搭載(CBX400Fとどちらが早い発表だったか未確認)。エンジンスペックでは2psのアップを果たし、ミッションはXL250Sの5速から6速化。チェーンテンショナはスネイルカム式でホンダ車では過去にTL125250などで採用された例があるが一般的なデュアルパーパス車両ではジ初搭載。重量は2kg増。Fの丸型ヘッドライトにゼッケンプレート風のカバーが付いた。シート後ろのテールバッグも標準装備。Fフォークにはブーツが付いた。

 発売 1981 全長 2170mm 全幅 865mm 全高 1230mm 軸間距離 1385mm シート高 - 最低地上高 280mm 重量 122kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク 74.0*57.8mm 圧縮比 9.3 最大出力 22ps/7500rpm 最大トルク 2.1kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 55km/L 車両価格 \338000-(1981)japan 

XL250R Decosta (1982) デコスタ

  空冷4stSOHCシングル248cc。ホンダワークスライダー、ロジャー・デコスタ選手のワールドチャンプ獲得を記念したモデル。XL250Rのカラーリングのみの変更。タンク、サイドカバーゼッケン部にデコスタの出身国ベルギーの国旗デザインをモチーフにした黒/黄/赤のストライプが白地に描かれ、サイドカバーにはデコスタのサインがあしらわれた。白いボディに対応して赤いシート、テールバッグが採用されている。

**デコスタ氏の綴りについて未確認**

 発売 1982- 全長 2170mm 全幅 865mm 全高 1230mm 軸間距離 1385mm シート高 - 最低地上高 280mm 重量 122kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク 74*54.8mm 圧縮比 9.3 最大出力 22ps/7500rpm 最大トルク 2.1kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 -  キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \340000-(1982)japan 

XL250R ParisDakar (1982) パリダカール

 空冷4stSOHCシングル248cc。1982年秋発表。コピーは「冒険者たちよ。地平線に何を見るか。」。1982年パリダカールラリーでのXL500R(改)の1-2フィニッシュを記念して、XL250Rベースにパリダカマシンをイメージしたビッグタンクなどを装備して発表されたモデル。限定車ではなく、XLのバリエーションモデルとして発表された。21Lタンクはホンダワークスイメージの青/白/赤のトリコロールカラーに塗られ、オーバーフェンダー、ナックルガード、タンクバッグ、Rキャリアを標準装備した。シート前端はタンクに沿って延長され、タンクパッドを兼ねたデザインとされた。ゼッケン部分のカラーがXL250Rの黒から白になっているのも変更点。丸型1灯のヘッドランプには35W/36.5Wのハロゲンライトを採用する。エンジンスペックは22ps/7500rpm、2.1kgm/7000rpm。乾燥重量125kg。懸架方式は前輪が正立式テレスコピック(エアアシストサスペンションと記載)、後輪がプロリンク。前後ブレーキはドラム式。タンデムステップはスイングアームに直付け。チェーンテンショナはスネイルカム式。標準価格は\378,000-。ビッグタンクはツーリング用途に人気が高かった。

 発売 1982 全長 2170mm 全幅 865mm 全高 1230mm 軸間距離 1385mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 122kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 248cc ボア*ストローク 74*57.8mm 圧縮比 9.3 最大出力 22ps/7500rpm 最大トルク 2.1kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60- 17 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \378000-(1982)japan 

XLX250R (1983)

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。XL250Rの後継機種として1983年デビュー。鋼管シングルクレードルフレームに、4本のバルブを放射状に並べて球形燃焼室の理想に近づけるRFVCエンジン+デュアルインテークキャブレタを搭載する。Rのプロリンクサスペンションはアジャスタブル。F21、R17インチで前後ドラムブレーキ。テールバッグ付きシートは座面がタンク上へ延長され、ヘッドライトは角型になった。チェーンテンショナはスネイルカム式。

 発売 1983 全長 2175mm 全幅 840mm 全高 1225mm 軸間距離 1415mm シート高 - 最低地上高 260mm 重量 118kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 249cc ボア*ストローク 72*61.3mm 圧縮比 9.8 最大出力 26ps/8500rpm 最大トルク 2.2kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 10L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \358000-(1983)japan 

XLR250R (1985)

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。XLX250R(1983)をモデルチェンジ。RFVCエンジンは2psアップ、信頼性の向上が図られた。リアのプロリンクにはゴールドアルマイト処理された角型断面アルミスイングアームが採用され、Rショック自体にはリザーバータンク付きを新たに採用。スイングアーム後端のチェーンテンショナは従来の後方へ引っ張るタイプとなり簡略化されている。Fブレーキには250XLシリーズで初めてディスクブレーキが採用された。Fフォークのボトムケース、F21、R17の前後リムは金色に塗られ、エンジンとシートは赤、鋼管シングルクレードルのフレームは白といういでたち。シート後端のテールバッグ、ブッシュガードを標準装備。先代のXLX250R(1983)に比べ乾燥で5kgの軽量化が果たされている。フィードバック元はコンペマシンXR250R(1985)

 発売 1985 全長 2125mm 全幅 860mm 全高 1210mm 軸間距離 1385mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 113kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 75*56.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8500rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター  29°30 ′トレール  120mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 10L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \358000-(1985)japan 

XLR250R (1986)

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。1986年モデルではフルモデルチェンジを受け、同年やはりモデルチェンジのコンペマシンXR250R(1986)により近づけられたデザインとなった。エンジンは加速ポンプ付PDキャブレタを採用し、プラグを燃焼室センターに設置。またボア*ストロークを見るとXLR250R(1985)の75*56.5mmに対して1986年型では73*59.5mmとストロークが長くとられている。出力のスペックはXLR250R(1985)と変わらずの28ps/8500rpm、2.5kg*m/7500rpmで、これに対してXR250R(1986)は30ps/9000rpm、2.5kg*m/7500rpmとこちらも1985年型XRと同一。重量はXRが5kgほど軽い。足回りのスペック、グレードもXRには及ばないが旧年型から格段に進歩している。Rのプロリンクスイングアームは角型断面のアルミ材でXR同様バフがけ仕上げ。チェーンテンショナのスネイルカムも復活した。Fシングルディスク、RドラムブレーキでホイールサイズはF21、R18。XRの後輪サイズは17インチだがノビータイヤと公道仕様タイヤの外径の違いも関係する選定(幅はともに4.60)。XRに比べて二人乗り仕様になっているがタンデムステップは例によってスイングアームに直付けされたごく簡単なものでシートサイズなども変わりはない(しかしながら単座仕様と二人乗りを考慮したものとではサスペンションの設定や求められるフレーム剛性の考え方がまるで異なる点は注意)。エンジンガードはパイプワークによるXRと同形状のものとされた。

 発売 1986 全長 2165mm 全幅 860mm 全高 1210mm 軸間距離 1430mm シート高 860mm 最低地上高 -mm 重量 111kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8500rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜50′ トレール 105mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \389000-(1986)japan 

XLR BAJA (1987) バハ

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。ベースはXLR250R。バハの名称は著名なラリーレイドから取ったもので、ヘッドライトを大型の丸目2灯としてこれのガードパイプが見せる厳つい面構えがXLRバハの証。このヘッドライトはハンドルマウント。XLRのスペシャルモデル的な位置付けで、オイルクーラー、Rディスクブレーキを装備。テールバッグは大型化され、またハンドルプロテクターを標準装備している。

 発売 1987 全長 2165mm 全幅 860mm 全高 1190mm 軸間距離 1430mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 114kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8500rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター -  トレール -  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \423000-(1987)japan 

XLR BAJA (1988) バハ

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。88年モデルでは87年式から特に変更はない。

 発売 1988 全長 2165mm 全幅 860mm 全高 1190mm 軸間距離 1430mm シート高 860mm 最低地上高 -mm 重量 114kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8500rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜50′ トレール 105 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \439000-(1988)japan 

XLR250R (1989)

 空冷4stSOHC4バルブシングルRFVC249cc。1989年はマイナーチェンジ。先行してRブレーキがディスク化されたBAJAに習い後輪ディスクを装備。スイングアーム下にディスクガードを設ける。エンジンはスチールだったエキパイがステンレス製となった。エンジンスペック自体に変更はない。足回りは熟成が進められホイールトラベルを拡大。チェーンテンショナは従来どおりのスネイルカム式だがスイングアームエンドが見直され、タイヤ交換を容易にする仕様に変更されている。カラーリングはタンクとシートが同色とされ、シートのXLRロゴを変更。89年のホンダウィングマーク変更に伴いタンクエンブレムが新デザインに変更されている。

 発売 1989 全長 2165mm 全幅 860mm 全高 1190mm 軸間距離 1430mm シート高 860mm 最低地上高 -mm 重量 114kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 73*59.5mm 圧縮比 - 最大出力 28ps/8500rpm 最大トルク 2.5kg ・m/7500rpm 始動方式 キック  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜50′ トレール 105 mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \423000-(1989)japan 

XL Degree (1991) ディグリー

 水冷4stDOHC4バルブシングル249cc。オールラウンダーをコンセプトとするニューモデルとして1991年発表。対抗馬はヤマハ セローで、AX-1ベースのセル付き水冷エンジンでこれに挑戦する。シート高を790mm、車重を乾燥119kgに抑えた車体はセミダブルクレードルフレームにF21、R18の後輪プロリンク。ブレーキはFシングルディスク、Rドラム。エンジンのクランク前フレームにはパイプガードが溶接される。タンデムステップホルダーは鋼管チューブでサブフレームにボルトオン。Rフェンダー上面をフラットな形状にして周囲にパイプワークを施し、積載性を考慮する。1995年のマイナーチェンジでXLの名称がなくなる。

 発売 1991 全長 2100mm 全幅 815mm 全高 1155mm 軸間距離 1360mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 119kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 水冷4サイクルDOHC4バルブ横置単気筒 249cc ボア*ストローク 70*64.8mm 圧縮比 - 最大出力 25ps/8000rpm 最大トルク 2.5kg ・m/6500rpm 始動方式 セル  潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 6速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター 26゜05′ トレール  94mm  Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 2.75-21 TyreR 4.60-18 タンク容量 9.3L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \379000-(1991)japan 

XL400R (1982)

 空冷4stSOHC4バルブシングル398cc。国内XL500S(1981)は400ccにスケールダウンされ「R」化された。先行発表されたXL250Rと同様の外観でRにはプロリンクを採用。チェーンテンショナもスネイルカム式。250と共通車体に見えるがフレームはスイングアームピボットまわりなどに補強が見える。

 発売 1982 全長 2185mm 全幅 865mm 全高 1240mm 軸間距離 1395mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 146kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC横置単気筒 398cc ボア*ストローク 89*64mm 圧縮比 8.6 最大出力 27ps/6500rpm 最大トルク 3.2kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 4.60-17 タンク容量 -L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \428000-(1982)japan 

XL500S (1979)

  空冷4stSOHC4バルブシングル497cc。XL500Sはオフ車ブームが盛り上がりを見せるこの年に発表。エンジンは専用設計でXL250Sと同じく2軸バランサを装備。エキパイは2本。497ccシングルの始動にはキック連動式デコンプが助力した。31ps/6500rpm、3.8kg*m/5000rpmのパワーユニットだが、250Sに比してはるかに小さなドリブンスプロケットがそのトルクを物語る。

 発売 1979 全長 2185mm 全幅 890mm 全高 1185mm 軸間距離 1405mm シート高 - 最低地上高255mm 重量 141kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC4バルブ横置単気筒 497cc ボア*ストローク  89*80mm 圧縮比 8.6 最大出力 31ps/6500rpm 最大トルク 3.8kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム ダイヤモンド キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 10L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \365000-(他資料では\438000-)(1979)japan 

XL500S (1980)

 空冷4stSOHC4バルブシングル497cc。1980年はマイナーチェンジ。ブレーキのドラム径拡大、1978年のデビューモデルで250Sではすでに標準だったテールバッグの新設、メーター形状の変更、Fフェンダーの形状変更などが行われた。フェンダーはよりタイヤ形状にそった形に先端が曲げられ、ライダーの視界を確保しやすいものに改められた。カラーリングに変更はない。

 発売 1980 全長 2185mm 全幅 890mm 全高 1185mm 軸間距離 1405mm シート高 - 最低地上高 255mm 重量 131kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 497cc ボア*ストローク 89.0*80.0mm 圧縮比 8.6 最大出力 31ps/6500rpm 最大トルク 3.8kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 10L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \365000-(1980)japan 

XL500S (1981)

 空冷4stSOHC4バルブシングル497cc。1980年はマイナーチェンジだが1979年発表のXL500Sは250Sとともにこの年のモデルが最終型になった。フレームが黒から赤塗装になり、サイドカバーがゼッケン風に黒く塗り分けられた。スイングアーム、Rショックのスプリングも赤。

 発売 1981 全長 2185mm 全幅 890mm 全高 1210mm 軸間距離 1405mm シート高 - 最低地上高 255mm 重量 132kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルSOHC横置単気筒 497cc ボア*ストローク  89.0*80.0mm 圧縮比 8.6 最大出力 31ps/6500rpm 最大トルク 3.8kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-23 TyreR 4.60-18 タンク容量 10L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 35km/L 車両価格 \398000-(1981)japan 

XL600R Pharaoh (1985) ファラオ

 空冷4stSOHC4バルブシングル591cc。XL600Rベースのビッグタンク仕様。28Lのタンク、デュアルヘッドライトを装備した限定300台のモデル。タンクにはピラミッドをイメージした塗装が施され、全体を赤と白でコーディネート。鋼管ダイヤモンドのフレームは白、シートは赤、エンジンは赤、フォークブーツも赤で、Fフォークボトムケース、前後リムはゴールドに塗られた。後輪はプロリンクでスイングアームは角型断面アルミ材。Fシングルディスク、Rドラムブレーキ。ヘッドライト下にオイルクーラー風の外装が付く。Rキャリア、ブッシュガードを標準装備。

 発売 1985 全長 2250mm 全幅 865mm 全高 1195mm 軸間距離 1445mm シート高 - 最低地上高 -mm 重量 156kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC4バルブ横置単気筒 591cc ボア*ストローク 97*80mm 圧縮比 - 最大出力 42ps/6500rpm 最大トルク 4.8kg ・m/6000rpm 始動方式 セル/キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 - キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 3.00-21 TyreR 5.21-17 タンク容量 22L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \548000-(1985)japan 

XLV750R (1983)

 水冷4stSOHCVツイン749cc。狭角Vのビッグエンジンを搭載したラリーイメージのビッグオフ。このエンジンは1982年発表のNV750Customがベースで一次振動を理論的に打ち消す位相クランクを採用したもので水冷エンジンだがシリンダには冷却フィンが刻まれる。出力の取り出しもNVそのままシャフトドライブが採用されている。F21、R17インチの車格は乾燥重量195kg。Rサスはプロリンクで、制動はF穴明きシングルディスク、Rドラム。ホンダワークスカラーのトリコロール(青/白/赤)に塗り分けられ、シートは青、エンジンは赤。フレームは角型断面のダブルクレードル。ホンダ750オフはこの後1988年にAfricaTwinが登場する。

 発売 1983 全長 2235mm 全幅 890mm 全高 1230mm 軸間距離 1480mm シート高 - 最低地上高 235mm 重量 195kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷4サイクルOHC.V型横置2気筒 749cc ボア*ストローク 79.5*75.5mm 圧縮比 8.4 最大出力 55ps/7000rpm 最大トルク 6.0kg ・m/5500rpm 始動方式 セル 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 CDI キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F - Brake R - SusF - Dumper F - SusR - Dumper R - TyreF 90/90-21 TyreR 130/80-17 タンク容量 19L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度  定地燃費 -km/L 車両価格 \750000-(1983)japan