SUZUKI - TS (Hustler)


TS50 Hustler (1971)/TS50 Hustler (1973)/Hustler 50 (1978)/Hustler 50 (1979)/TS50 Hustler50(1983)/TS90 Hustler (1971)/TS90 Hustler (1974)/TS100C (1978)/TS125 Hustler (1971)/TS125T Hustler (1971)/TS125 Hustler (1973)/TS125 Hustler (1978,1979)/TS185 Hustler (1971)/TS250-1 Hustler (1969)/TS250-2 Hustler (1970)/TS250-3 Hustler (1971)/TS250-4 Hustler (1973)/TS250-10 Hustler (1978,1979)/TS250C (1978)/TS400 Hustler (1972)/TS400 Hustler (1973)/TS400 Hustler (1974)/TS400 Hustler (1975)/TS400 Hustler (1976)/TS400 Hustler (1977)


TS50 Hustler (1971) ハスラー50

 空冷2st ロータリーディスクバルブ 水平シングル 49cc。AC50 (1970)の後継として発表されたハスラーシリーズの末弟、ハスラー50の初代モデル。フルサイズのボディはクラス初の鋼管バックボーンフレームとAC系水平シリンダCCIシングルエンジンの組み合わせ。シリンダサイズは41*37.8mmで6ps/8500rpm、0.52kg*m/7500rpmを発生。始動はキックのみでミッションは5速を搭載。エアクリーナボックスは円筒型で、エキパイはクランク下を通って跳ね上がるデザイン。前輪懸架はテレスコピックフォーク、後輪は鋼管スイングアーム+2本ショック。タイヤサイズはF2.25-17、R2.50-17でFフェンダーはメッキ仕上げのダウンタイプ。大き目のシート後方にRキャリアを標準装備した。キットパーツも用意されていた。直接のライバル車はヤマハMR50。公称最高速度95km/h。


TS50 Hustler (1973) ハスラー50

 空冷2st ロータリーディスクバルブ 水平シングル 49cc。1973年モデルではヘッドライト/テールランプの大型化が主な変更点。ブロックタイヤがOEM装着され、テールの灯火類ステーが初代1971年モデルの黒塗装からメッキ仕上げに変わっている。1973年モデルのタンク塗装はTS250に準じたデザインを採用。この系列のエンジンはミニクロ75 (1975)やそのベースモデルであるキッズモトクロッサーTM75 (1975)にも採用されている。


Hustler 50 (1978) ハスラー50

空冷2stシングル。RG50系のパワーバルブエンジンを積むハスラーシリーズの末弟。

発売 -1978 全長 1800mm 全幅 760mm 全高 1035mm 軸間距離 1175mm シート高 - 最低地上高 - 重量 69kg 乾燥重量 - 整備重量 - 49cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 41*37.8mm 圧縮比 7.2 MaxP 6.0ps/8500rpm MaxT 0.52kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.50-18 Tyre F - Tyre R 3.00-16 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \119000-(1978) japan

Hustler 50 (1979) ハスラー50

空冷2stシングル。RG50系のパワーバルブエンジンを積む。1979モデルはカラー変更の他細部が見直されている(標準装備のリヤキャリアの高さがシート上面の高さに近づいていることなど)。ホイールがフロント18インチから19インチ、リヤが16から17インチへ変わっているのが大きな変更点。

発売 1979 全長 1815mm 全幅 795mm 全高 1030mm 軸間距離 1185mm シート高 - 最低地上高 - 重量 69kg 乾燥重量 - 整備重量 - 49cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 41*37.8mm 圧縮比 7.2 MaxP 6.0ps/8500rpm MaxT 0.52kg ・m/7500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.50-19 Tyre F - Tyre R 3.00-17 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \125000-(1979) japan

TS50 Hustler50(1983) ハスラー50

「TOUGH AND WILD HUSTLER50」

 水冷2st パワーリードバルブ横置シングル。1983年1月19日発売。RG50Γ系の水冷エンジンを搭載し、後輪懸架をフルフローターとしたフルモデルチェンジ。エンジンはピストンヘッドのクラウン部加工により圧縮比の安定化、薄型軽量のピストンリング採用によりフリクションロスを低減、7.2ps/7200rpmを発生する。ミッションは6速。冷却水路をパワーユニット内にレイアウトして水冷化しながらシンプルなエンジンとしている。その冷却系はオーバークールを防止するサーモスタット付で、ラジエーターは泥などの付着を避けて高い位置にマウントし、集風型ラジエーターカバーを備える。排気系は排気管を段階的に広げる多段膨張式。フレームは鋼管セミダブルクレードル。スイングアームは高張力鋼管の角型断面材を使用。リヤのクッションストロークは170mm。ホイールは前輪21インチ、後輪18インチ。制動は前後ドラムで、前輪は120mm径。ヘッドライトは35/35Wの角型でメーターバイザーに収まる。メーターパネルはタコ、スピード、水温計を備える。ハンドルバーのブリッジにはパッドを標準装備。ステップはラバーのないオフロード仕様でチェンジペダルも可倒式と本格的。タンク上部にまで伸びるシートの高さは820mm。アクセルグリップ根元にキルスイッチ、サイドプル式スロットルも転倒を考慮した装備。リアキャリアを標準で装備する。シートに「TS」のロゴが入るが、車名は「ハスラー50」。

型式:A-SAIIA 発売:1983 全長:2045mm 全幅:810mm 全高:1135mm 軸間距離:1315mm 最低地上高:260mm シート高:820mm 重量:-kg 乾燥重量:77kg 整備重量:-kg エンジン型式:- エンジン種類:水冷2サイクルパワーリードバルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク:41.0*37.8mm 圧縮比:8.6 最大出力:7.2ps/7200rpm 最大トルク:0.72kg ・m/7000rpm 始動方式:キック 潤滑方式:分離潤滑 オイルポンプ型式:- オイルフィルター型式:- 点火方式:P.E.I. キャブレタ型式:VM18SH(アマル) 点火プラグ:- クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング 変速機:常時嚙合式6段リターン 変速比:3.166/2.000/1.500/1.217/1.041/0.923 1次減速比:3.842(ギヤ) 2次減速比:3.833(チェーン) フレーム形式:セミダブルクレードル キャスター:29°10' トレール:113mm 前ブレーキ形式:リーディングトレーリング 後ブレーキ形式:リーディングトレーリング 前懸架方式:テレスコピック 後懸架方式:スイングアーム(フルフローター) 前タイヤサイズ:2.50-21-4PR 後タイヤサイズ:3.00-18-4PR タンク容量:7.0L オイル容量:1.2L バッテリ:- かじ取角左右:43° 制動距離:3.0m(20km/h) 最小回転半径:2.2m 登坂力(tanθ):0.47 定地燃費:79.2km/L(30km/h) 車両価格:\185,000-(1983)japan カラー:スーパーホワイト、マーブル・カレント・レッド、フロリーナ・イエロー

TS90 Hustler (1971) ハスラー90

 空冷2st ロータリーディスクバルブ シングル 89cc。初代ハスラー90。スズキ初の90ccクラス本格オフモデル。鋼管クレードルフレームに47*51.8mmシリンダエンジンを搭載。10ps/8000rpm、0.9kg*m/7000rpm。始動はキックのみでミッションは5速。前輪懸架はテレスコピックフォーク、後輪は鋼管スイングアーム+2本ショック。マフラーは左側出しのアップタイプ。Fフェンダーはダウンタイプ。ホイールサイズは前後2.75-18。レース出場を考慮してキットパーツが用意された。


TS90 Hustler (1974) ハスラー90

 空冷2st ロータリーディスクバルブ シングル 89cc。1974年モデルはブラック塗装のエンジンになった3型。1980年ごろまで製造が続けられた。2型からエキパイがクランク下を通る。このパワーユニットのボアを広げロードスポーツボディに搭載したのがGT100 (1975)

発売 1974- 全長 -mm 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 -kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ロータリーディスクバルブ ボア*ストローク -mm 圧縮比 - MaxP 10ps/-rpm MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1974-)

TS100C (1978)

輸出車。空冷2stシングル ピストンリードバルブ。TS125のボアダウンヴァージョン。車体は同一。

発売 - 全長 1320mm 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 91kg 乾燥重量 - 整備重量 - 98cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 50*50mm 圧縮比 6.4 MaxP - MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978)

TS125 Hustler (1971) ハスラー125

  空冷2st ピストンバルブ シングル 123cc。初代ハスラー125。ワークスモトクロッサーRHイメージのスタイリングの本格オフモデルとしてデビュー。鋼管セミダブルクレードルフレーム下をダウンタイプのエキパイが通り、そのエキパイをまとめてガードするアンダーガードがクランク下に付く。前輪チュリアーニタイプテレスコピックフォーク+樹脂製アップフェンダー。後輪支持は鋼管スイングアーム+2本ショック。CCIエンジンは56.0*50.0mmシリンダより13ps/7000rpm、1.3kg*m/6000rpmを発生。ミッションは5速。ホイールサイズはF2.75-19、R3.25-18。公称最高速度110km/h。MXレース出場を前提としたキットパーツが用意された。バリエーションモデルとしてTS125T (1971)もラインナップされている。1973年に2代目にモデルチェンジ。


TS125T Hustler (1971) ハスラー

 空冷2st ピストンバルブ シングル 123cc。初代ハスラーTS125 (1971)のバリエーションモデル。MXレース出場も考慮し走破性を第一義としたTS125に対し、ツーリング使用も視野に入れたモデル。ヘッドライト、メーター、ハンドルバー、タックロールの入ったシート、前後メッキフェンダー(Fフェンダーはダウンタイプ)、テールランプ、Rキャリアの標準装備、アンダーガードの省略、チャンバーのヒートガード形状、ロードタイヤの標準装着及びカラーリングなどが異なる。13ps/7000rpm、1.3kg*m/6000rpm、5速ミッションなどのスペックは同値。鋼管セミダブルクレードルフレームに前輪テレスコピックフォーク、輪支持は鋼管スイングアーム+2本ショック。


TS125 Hustler (1973) ハスラー

 空冷2st ピストンバルブ シングル 123cc。2代目ハスラー125。市販モトクロッサーTMシリーズをイメージしたカラーリングを採用。初代モデル(1971)から大きな変更はないが、薄型だったヘッドライトを一般的なタイプに変更した他、ヘルメットホルダー、キー付きタンクキャップを新採用した。外観ではチャンバーのヒートガードの形状が異なっている。


TS125 Hustler (1978,1979) ハスラー125

  空冷2stシングル ピストンリードバルブ。1970年初代発売ハスラーシリーズの125。1979モデルが10年目のモデルになる。

発売 - 全長 2045mm 全幅 835mm 全高 1075mm 軸間距離 1325mm シート高 - 最低地上高 - 重量 92kg 乾燥重量 - 整備重量 - 123cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 56*50mm 圧縮比 6.8 MaxP 14.0ps/8000rpm MaxT 1.3kg ・m/7000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進6段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 2.75-21 Tyre F - Tyre R 3.25-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \189000-(1978)\183000-(1979) japan

TS185 Hustler (1971) ハスラー185

 空冷2st ピストンバルブ シングル 183cc。125サイズの鋼管ダイヤモンドフレームに64*57mmシリンダのCCIエンジンを搭載。18ps/7000rpm、1.9kg*m/6500rpmを発生した。始動はキックのみでミッションは5速。エンジン下にはアンダーガードが付き、マフラーは右側アップタイプ。前輪懸架はテレスコピックフォーク、後輪支持は鋼管スイングアーム+2本ショック。Fフェンダーは補強板を設けたアップタイプでメッキ仕上げ。メインスタンドは省略されサイドスタンドのみの装備。ホイールサイズはF3.00-19、R3.50-18。公称最高速度は120km/h。


TS250-1 Hustler (1969) ハスラー250

 空冷2st ピストンバルブ シングル 246cc。ハスラー250の初期型。WMXで戦績を残していたワークスモトクロッサーRH250の技術をフィードバックした本格オフモデルで、このジャンルの市場を開拓したヤマハ DT1 (1968)の後を追うように1969年に発表された。70*64mmのショートストロークシリンダはアルミ製で冷却フィン間に共鳴を防ぐラバーが入っている。潤滑方式はスズキCCIで、クランク両端とシリンダボディに直接オイルポンプからオイルを供給する。クラッチはカウンタシャフトに設置され、ミッションは1-N-2-3-4-5の5速。始動方式はキックでケッチン対策にプライマリー式とされた。エンジンスペックは18.5ps/6000rpm、2.36kg*m/5000rpm。アップタイプのチャンバを採用するがこのあたりの処理はDT1によく似ている。フレームは鋼管シングルクレードルで前輪懸架はテレスコピック、後輪支持は鋼管スイングアーム+2本ショック。Fフォークにブーツはなく、Fフェンダーは同社量販モデルで初めてアップタイプが採用された。材質はスチールのメッキ仕上げで補強板が入る。サスストロークはF165mm、R80mm。オプションパーツとして用意されたMXレースのためのキットパーツ組み込みによる出力アップを想定してステアリングダンパーを標準装備し、フロントブレーキには2リーディングドラムを採用。キットの内容はシリンダ、ピストン、キャブレタ、スプロケット、エキパイなど。ホイールサイズはF3.25-19、R4.00-18。メーターはスピードとタコの2眼。ヘッドライトはシールドビームで全天候型をうたった。シートはサイドにヒンジを持つタイプでウェルダー加工が施され表面デザインはダイヤカットパターンと称された。オイル口はこのシート下になる。スタンドはサイドのみ。カラーはキャンデーソフィアグリーンのみ。公称最高速度120km/h。登坂力は35度。0→200mは9.9sec。ハスラー250は1969初期型(18.5ps)から1981最終型まで全13型まであり、どれもWGPに参戦したRH250の技術がフィードバックされている。

発売 1969 全長 2120mm 全幅 880mm 全高 1145mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 127kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 246cc ボア*ストローク 70*64mm 圧縮比 6.6 MaxP 18.5ps/6000rpm MaxT 2.36kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 CCI 点火方式 ポイントレスPEI点火 キャレブタ - クラッチ - 変速機 5速リターン 変速比 2.29/1.55/1.19/0.96/0.80 1次減速比 2.64 2次減速比 3.33 フレーム セミクレードル キャスター - トレール - Brake F ドラム(2リーディング) Brake R ドラム(リーディングトレーリング) SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19-4PR Tyre R 4.00-18-4PR ヘッドライト 6V 25/25W タンク容量 9L オイル容量 1.4L 車両価格 \-(1971) japan

TS250-2 Hustler (1970) ハスラー250

空冷2stシングル ピストンバルブ。ハスラー250の2型。キャブレタ、オイルポンプ、サイレンサに変更を受けた。

発売 1970 全長 -mm 全幅 -mm 全高  -mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 -kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ ボア*ストローク -mm 圧縮比 - MaxP 22ps/-rpm MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 ポイントレスPEI点火 キャレブタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \-(1970) japan

TS250-3 Hustler (1971) ハスラー250

空冷2stシングル ピストンバルブ。ハスラー250の3型。エンジンはポイントレスPEI点火になり、フェンダーの樹脂化などにより9kgの軽量化。

発売 1971-1972 全長 -mm 全幅 -mm 全高  -mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 -kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ ボア*ストローク -mm 圧縮比 - MaxP 22ps/-rpm MaxT - 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 ポイントレスPEI点火 キャレブタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \-(1971) japan

TS250-4 Hustler (1973) ハスラー250

空冷2stシングル ピストンバルブ。ハスラー250の4型。このモデルから電装の強化にともないヘッドライトが大型された。タンクキャップはヒンジの付いたワンタッチで開閉するタイプに変更された。シリンダはアルミ。タンクキャップは鍵付。カラーはグリーン(ダークグリーンメタリック)と銀(スターダストシルバー)。

発売 1973 全長 -mm 全幅 -mm 全高  -mm 軸間距離 -mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 114.6kg 整備重量 - 246cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ ボア*ストローク -mm 圧縮比 - MaxP 22ps/6500rpm MaxT 2.5kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャレブタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 9L オイル容量 - 車両価格 \208000-(1973) japan

TS250-10 Hustler (1978,1979) ハスラー250

空冷2stシングル ピストンリードバルブ。ハスラー250の10型(1978)11型(1979)。

発売 - 全長 2180mm 全幅 855mm 全高 1130mm 軸間距離 1400mm シート高 - 最低地上高 - 重量 118kg 乾燥重量 - 整備重量 - 246cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンリードバルブ ボア*ストローク 70*64mm 圧縮比 5.7 MaxP 23ps/6000rpm MaxT 2.9kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 P.E.I. キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00-21 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \259000-(1978,1979) japan

TS250C (1978)

輸出車。空冷2stシングル ピストンバルブ。アルミリム、強制開閉式キャブ。リヤショックはプリロード可変。

発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 1415mm シート高 - 最低地上高 - 重量 128kg 乾燥重量 - 整備重量 - 246cc 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ ボア*ストローク 70*64mm 圧縮比 6.5 MaxP 16.8ps/5500rpm MaxT 2.38kg ・m/5000rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - 前進5段リターン 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \-(1978)

TS400 Hustler (1972) ハスラー400

 空冷2stシングル ピストンバルブ 396cc。ハスラー400の初期型。当時世界最大排気量の量販オフ車。市販モトクロッサーTM400がベースで、82.0*75.0mmのアルミシリンダから34ps/6000rpm、4.2kg*m/5500rpmを発生(TM400は40ps)。ケッチン対策としてデコンプを装備。点火方式には無接点点火のPEIを採用。エキパイはエンジン下から右シート脇へ立ち上がる取り回し。組み合わせるミッションは5速。F3.25-19、R4.00-18のスポークホイールにドラムブレーキの組み合わせで前輪フェンダーはアップタイプ。懸架方式は前輪テレスコピック、後輪鋼管スイングアーム+2本ショック。Rショックユニットは5段階のプリロード調整が可能。鋼管クレードルフレーム下側にはエンジンガードが付き、メインスタンドはない。フレームナンバーはTS400-10001〜。

発売 1972 全長 2215mm 全幅 890mm 全高 1100mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 135kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25-19 Tyre F - Tyre R 4.00-18 Tyre R - タンク容量 9L オイル容量 - 車両価格 \233000-(1972)japan

TS400 Hustler (1973) ハスラー400

 空冷2stピストンバルブ シングル 396cc。ハスラー400の2型。乾燥重量で1型の135kgから126kgへ9kg軽量化された。その他スペックに変更はない。ヘッドライトが大型化され、テールランプ周りのデザインが変更されている他、マフラーのヒートガードのデザインも1型と異なる。1973は銀と黒の2色があった。フレームナンバーはTS400-17725〜。

発売 1973 全長 2215mm 全幅 890mm 全高 1100mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 126kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.25 -19 Tyre F - Tyre R 4.00 -18 Tyre R - タンク容量 9L オイル容量 - 車両価格 \-(1973)japan

TS400 Hustler (1974) ハスラー400

 空冷2stピストンバルブ シングル 396cc。ハスラー400の3型。シングルクレードルから鋼管ダブルクレードルフレームに変更されるなど基本設計から見直しを受けた。デザインも変更され、これまでのF19、R18の組み合わせからF21、R18へ変更。パワーユニットのスペックは変わらないが、マフラー部分が太くなっている。デコンプはキック連動式に変更された。乾燥重量は139kgへアップ。フレームナンバーはTS4003-10001〜。

発売 1974 全長 2210mm 全幅 855mm 全高 1145mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 139kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00 -21 Tyre F - Tyre R 4.00 -18 Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \276000-(1974)japan

TS400 Hustler (1975) ハスラー400

 空冷2stピストンバルブ シングル 396cc。ハスラー400の4型。4型はカラー変更のみ。フレームナンバーはTS4003-21158〜。

発売 1975 全長 2210mm 全幅 855mm 全高 1145mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 139kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00 -21 Tyre F - Tyre R 4.00 -18 Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \-(1975)japan

TS400 Hustler (1976) ハスラー400

 空冷2stピストンバルブ シングル 396cc。ハスラー400の6型。強制開閉式キャブレタ、アルミリムを採用。フレームナンバーはTS4003-24213〜。

発売 1976 全長 2210mm 全幅 855mm 全高 1145mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 139kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00 -21 Tyre F - Tyre R 4.00 -18 Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \-(1976)japan

TS400 Hustler (1977) ハスラー400

 空冷2stピストンバルブ シングル 396cc。ハスラー400の7型(最終型)。テールランプが角型の大型の物になっているほか、前後輪のハブ部分が黒仕上げになっているのが相違点。フレームナンバーはTS4003-32169〜。

発売 1977 全長 2210mm 全幅 855mm 全高 1145mm 軸間距離 1425mm シート高 - 最低地上高 - 乾燥重量 139kg 整備重量 - 空冷2サイクル単気筒 ピストンバルブ 396cc ボア*ストローク 82*75mm 圧縮比 6.7 MaxP 34ps/6000rpm MaxT 4.2kg ・m/5500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム - キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F 3.00 -21 Tyre F - Tyre R 4.00 -18 Tyre R - タンク容量 -L オイル容量 - 車両価格 \-(1977)japan